スマートウォッチのデザインはデジタルで近未来的なイメージを抱かせるものが中心でしたが、ここ数年で特に目立ってきたのが時分針表示を搭載した“アナログウォッチ”デザイン。プライベートやトレーニングだけでなく、ビジネスシーンでも違和感なく装着できるのが大きな魅力であり、また人気上昇の一因にもなっているのではないでしょうか。
12月16日発売の、ガーミン（Garmin）の人気GPSウォッチ「Instinct（インスティンクト）」シリーズ最新コレクション「Instinct Crossover（インスティンクト クロスオーバー）」も、ウォッチフェイスにアナログ時計を組み込んだハイブリッド仕様が特徴。スマートウォッチは画面にアナログ時計を表示させるタイプが多いのですが、こちらはホンモノ。ちゃんと針が付いていて、時を刻みます。
ソーラーバッテリー搭載モデルの「Instinct Crossover Dual Power」（各9万3000円）、ソーラーバッテリーに加えてミリタリー機能を備えた「Instinct Crossover Dual Power Tactical Edition」（9万9000円）、オンラインショップ限定のスタンダードモデル「Instinct Crossover」（8万3000円）の全3種類・4モデル展開です。
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