JBL「L42ms」が1台あればBluetoothもWi-Fiストリーミングも上質な音で楽しめる

サイズはW617×H162×D234mm。アーチ状のキャビネットはウォールナット天然木突板仕上げで、フロントグリルには四角い格子状のQuadrexフォームグリルを採用するなど、世界的なヒットシリーズである“JBL L-Classic”のモダンクラシックなデザインを継承。フロントグリルはマグネット式になっているため、簡単に取り外すことが可能です。

筐体はコンパクトになっていながらも、内部ユニットには100mm径ピュアパルコーン・ウーファーを2基、19mm径アルミドーム・ツイーターを2基の本格的な2ウェイ4ユニット構成を採用。各ドライバーは独立したDSP制御とパワーアンプによって、力強く、正確にドライブします。

また、独自技術の“サウンドフィールド・エキスパンダー”が、1ボックスシステムとは思えない音の広がりと、芯のあるセンターイメージを両立するため、部屋のどこにいても最適なリスニングを実現。設置場所に合わせて低域の強弱を切り替えられる“バス・コンター”機能も搭載しています。

ワイヤレス接続はBluetooth(4.2)のほかに、Apple Airplay2、Google Chromecast、Spotify ConnectなどのWi-Fiストリーミングにも対応。“JBL Premium Audio”アプリを使用すれば、Amazon Musicや、日本でもサービス開始予定のハイレゾストリーミングサービス・Qobuz(コバズ)で配信された高解像度の音楽ファイルを再生することも可能です。

さらに、アップデートによって、さまざまな音楽データを一括で管理できる統合型音楽コントロールシステム“Roon Ready”にも対応予定なので、より深く音楽と付き合うことができます。

有線接続は3.5mm AUX入力とRCAステレオに加え、HDMI(ARC)端子を備えており、テレビと接続してサウンドバーのように使うことも。より高音質でテレビ番組や映画を楽しめます。

音楽鑑賞や映画視聴など、1台で家のリスニング環境をグッと高めてくれるJBLのインテグレーテッド・ミュージックシステムで、家で過ごす休日をより充実した時間にできそうです。

>> JBL

<文/&GP>

 

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