水やお湯、加熱も必要ナシ!開けてすぐに食べられて5年間も保存できる「備蓄用おにぎり」

誰にでも起こりうる災害。一般的に、水や電気などライフラインの復旧や支援物資の到着には3日程度かかると言われていますが、災害の規模や被害の状況は予測できず、「これで安心」という明確な基準はありません。

そんな備えの一つとして、家庭日用品や生活雑貨の製造・販売を手がけるKOKUBOから、防災用の非常食として5年長期保存が可能な「備蓄用おにぎり」(アソート/塩むすび/しょうゆむすび 各20個入:1万1000円)が登場しました。加熱の必要がなく、開封してすぐに食べられるため、非常時の食事として心強いアイテムです。

▲「蓄用おにぎり アソート 20個入(塩むすび・しょうゆむすび)」

5年間の長期保存が可能な「備蓄用おにぎり」は、国産米を使用した非常食用のおにぎり。味は「塩むすび」と「しょうゆむすび」の2種類で、各セットは20個入り。アソートセットには、それぞれ10個ずつが入っています。

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