昨年秋に35周年を迎えたマツダロードスター。それを記念したオフィシャルグッズ「MAZDA ROADSTER COLLECTION」に、新たにMADE IN HIROSHIMAのレザースニーカーブランド、SPINGLE(スピングル)とのコラボスニーカー「SP-MX5」(2万6500円)が加わりました。
この異色のコラボが実現したのは、同じ広島発の企業であり、互いに独自のモノづくりを追求しているという共通点があってのこと。さらに、運転のしやすいスピングルのシューズがロードスターのオーナーからも支持されているという背景もあります。
そんな相互のモノづくりに対する想いや価値観を共有し、試作と修正を重ねながら2年の歳月をかけて完成したコラボスニーカーは、歴代のマツダロードスターをイメージした4色を展開しています。
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