スクショならぬ“オーショ”? Nothingの最新イヤホン「Ear (3a)」の変わり種機能が気になりすぎる

例えば「Ear (3a)」で音楽を聴いていてイイなと思ったフレーズがでてきたとします。その時に左右両耳のイヤホンをピンチする(つまむ)と、最大1分間録音&保存ができます。設定次第でピンチしたところから30秒遡った箇所からの保存も可能。この30秒前から保存できるのはありがたいですよね。だって、「あ、ここ残しておきたい」と思ってもすぐに両耳のイヤホンをつまめるわけじゃないですから。ポッドキャストとかで気になったネタの部分を保存しておくなんて時もいいかも。

もちろん、保存したデータは個人かつ非商用目的でしか使えませんよ。著作権がありますからね。ここだけはしっかり意識しておきましょう。

また、「Ear (3a)」で通話やオンライン会議をしている場合も、内容を録音できます。こちらは最長約2時間。録音したデータはアプリ「Nothing X」に自動的に同期されて、アプリ上での再生や編集、さらには文字起こしもできます。ちなみにこの相手がある場合の録音時は、録音開始前に相手に録音が行われることを知らせるようになっています。

といったように、イヤホンだけで音楽や通話などの録音ができてしまうというのが「Ear (3a)」最大の個性かもしれません。これは32MBのメモリーがイヤホンに内蔵されているからなせるワザ。使いどころは多そうです。

もちろんイヤホンとしての機能もバッチリ。

前モデルと比較して最大5dB強化された低音や、LDACコーデックサポートでハイレゾオーディオに対応していたり、強力なアクティブノイズキャンセル(ANC)機能が付いていたりとサウンドをしっかり楽しめるスペックになっています。

またANCオフ時でイヤホン単体最大10時間、充電ケースを使って最大42時間、ANCオン時がイヤホン単体で最大6時間、充電ケース併用で最大25時間再生と、スタミナも問題なし。

そもそもモデル名に(a)が入っているので、フラッグシップではなくエントリーないしはミドルレンジモデルという位置付けになる「Ear (3a)」なわけですが、そこに新機能を投入してくるあたりに、Nothingのおもしろさがあります。詳しい人はモデル名を見て「あぁ廉価版でしょ?」と思ってしまうかもですが、ところがガッツリ新機能が入っているわけですよ。

もしかすると今後のNothingオーディオデバイスには標準装備になるかもしれませんが、オーディオスナップショットかなり気になりますよね。あなたなら、どう使いますか?

>> Nothing

<文/円道秀和(GoodsPress Web)>

 

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