スマホとアプリと実機で練習! ミニゲーム付き「DRONE STAR」でドローンを飛ばせるようになろう

DRONE STARのコンセプトは「ドローン操縦の基礎を、楽しみながら覚えて、体験できる」ということ。「DRONE STAR 01」を用いて、操縦の基礎練習やミニゲーム、機体に搭載されたカメラ映像をスマートフォンに映し出せるFPVモードなどを楽しめます。

 

■専用ドローンは18gの手のひらサイズ

対応機体のDRONE STARは、18gの小型ドローン。開発には株式会社エルが関わっています。

ワンタッチで離着陸を行うほか、機体には気圧センサーが搭載されており、高度維持をある程度サポートしてくれます。

▲DRONE STAR 01

同梱品は、ドローン本体のほか、プロポ、スマートフォンホルダー、プロペラガード、充電用ケーブル(USB)、ターゲットペーパー、クイックリファレンスガイド、予備プロペラ1セット。

▲プロポ(送信機)も同梱される。左右の幅は好みによって調整可能。「DRONE STAR」アプリをインストールしたスマートフォンをセットして用いる

プロポの操作方法は、グローバルでも標準的な「モード2」を採用しています。右のスティックで移動方向を、左スティックで高さを制御可能。離着陸は右手側にあるスイッチによってワンタッチで行える仕様です。

▲プロペラガードを外した状態ならプロポに機体を収納できる

周波数は2.4GHzを採用。機体も18gなので、免許や申請は不要で楽しむことができます。

 

■基礎訓練とミニゲームで段階的に上達できる!

チュートリアルでは、アニメーションを見ながら飛行環境を整える注意事項や、基本的な起動手順、操縦方法などを学べるようになっています。これは「説明書を読まなくても大丈夫なように」という配慮からとのこと。

最初の訓練は、「ベーシックモード(ホバリング検定)」です。スマートフォンの指定枠内で機体をホバリングさせるトレーニングとなります。カメラを通して飛行中の機体を撮影・認識していて、機体の位置や向きを判定し、操縦制度をスコア化する仕組み。

▲まず、付属の「ターゲットペーパー」という用紙(写真左端の白いやつ)を立てて、それをカメラで認識する。スマートフォンのカメラでそれを認識し、エリアを設定する

機体は気圧センサーによって、ある程度高度を自動で保持してくれるので、コントロールはそれほど難しくはありません。

そして、基本的な操縦方法に慣れてきたら、ミニゲームで遊んでみようという流れになります。ミニゲームの種類は、今後も配信で増えるそうです。

▲ミニゲーム「ソフトクリームパニック」の画面イメージ

発表会場では、ミニゲームの例として「ソフトクリームパニック」のデモンストレーションが行われました。画面左からから飛んでくるソフトクリームを避けつつ、ドローンを移動して点数を競います。仲間同士でスコアを競い、ゲーム感覚で楽しめるのが新しいですね。最大の謎は、なぜ横向きにソフトクリームが飛んでくるのかということ(笑)

最終的には、FPV(一人称視点)モードに挑戦可能。機体に搭載されるカメラで撮影した映像をアプリに映せます。仲間とレースだって楽しめちゃいます。

▲左から株式会社エル 代表取締役 麻生忠明さん、株式会社ORSO ドローンレースパイロット/エバンジェリストの高宮悠太郎さん、株式会社ORSO 代表取締役社長 坂本義親さん

繰り返しとなりますが、価格は1万5000円。「ドローンに興味はあるけれどなかなか手が出せなかった」という人は、是非チェックしてみてください。

>> DRONE STAR

 


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(取材・文/井上 晃

いのうえあきら/ライター

いのうえあきら/ライター

スマートフォン関連の記事を中心に、スマートウォッチ、ウエアラブルデバイス、ロボットなど、多岐にわたる記事を雑誌やWebメディアへ寄稿。雑誌・ムックの編集にも携わる。モットーは「実際に触った・見た人だけが分かる情報を伝える」こと。編集プロダクション「ゴーズ」所属。

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