古いiPhoneやiPadを売らずに再活用する10のアイデア

(7)サブテレビにしてみる

見逃し配信サービス「TVer」などを活用すると、過去に放送されたテレビ番組を視聴できます。面白い番組がない、録画もいまいち、というタイミングで活躍するときがくるかも。旧端末ではテレビを付けながら、手元のスマホではLINEやSNS、ゲームを操作するなんて使い分けができますよ。

▲ピクセラ「Xit Stick(XIT-STK200)」(直販価格1万2744円)のようなアクセサリーを買えばワンセグも視聴できる

ちなみに、テレビのない部屋でリアルタイムの放送を視聴したいという場合には、Lightning端子に接続できるワンセグチューナーを使えばOKです。

 

(8)サブディスプレイとして活用する

大画面のiPadならパソコンに接続して、外付けディスプレイとして使えます。パソコンの画面表示を拡張すれば、作業効率も上がるはず。普段使いの端末は持ち運び用に、旧モデルは据え置き用にしてアームなどで固定するなど、使い分けられます。

▲画面が2倍になれば、幸せも2倍に

iPadではApp Storeから「Duet Display」(1200円)をインストールしておき、パソコンでも専用サイトから同ソフトウェアをインストールしておきます。双方でアプリを起動し、ケーブルで接続すれば使用可能に。ケーブルをケチるとiPad側の画面がガタガタと不安定になるので、できれば純正品を使いましょう。

 

(9)テザリングでWi-Fiルーター代わりにする

iPhoneやWi-Fi+CellularモデルのiPadでは、テザリング機能を利用できます。端末にSIMロックがかかっている場合には、それを解除しておき、格安SIMをセットして運用します。

▲iPadは重いけど、バッテリー容量が大きいから長時間テザリングできるぞ

データ通信専用の格安SIMなら、1カ月に3GB使えるプランを大体月額1000円程度で運用可能。また、iPhoneやiPadは多くの国の通信帯域にも対応しているので、海外旅行の際に現地のプリペイドSIMをセットする場合も、比較的安心して使えます。

 

(10)2ファクタ認証の予備で残しておく

セキュリティを高めるために、「2ファクタ認証」を有効にしていると、新しい端末でサービスにサインインする際に、信頼した端末から承認が必要となります。

▲「2ファクタ認証」の詳細は公式サイトで確認できる

もしもの際に、承認できる端末が複数あると安心です。例えば、MacやiPad無しで、iPhone単体で使っているような場合には、古いiPhoneを予備の一台として取っておくと、何かあったときに2ファクタ認証を行える端末として機能します。

*  *  *

2台目や3台目だからこそ、専門的な用途で活用しやすいことがあるはず。古い端末は売るだけではなく、アイデア次第で復活させられるかもしれません。

 


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(取材・文/井上 晃

いのうえあきら/ライター

いのうえあきら/ライター

スマートフォン関連の記事を中心に、スマートウォッチ、ウエアラブルデバイス、ロボットなど、多岐にわたる記事を雑誌やWebメディアへ寄稿。雑誌・ムックの編集にも携わる。モットーは「実際に触った・見た人だけが分かる情報を伝える」こと。編集プロダクション「ゴーズ」所属。

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