無印良品の「母子手帳ケース」に通帳を入れたらぴったりでした!

■抜群の収納力が魅力

「ポリエステル・母子手帳ケース」は、小(2490円)と大(2990円)の2サイズ展開。カラーは、ネイビーと黒の2種類です。今回は、小を使用しました。

↑「ポリエステル・母子手帳ケース・小」。サイズは、20×15cm。左に並べたA5ノートと比べると、ひと回り小さい印象。「ポリエステル・母子手帳ケース・大」のサイズは24×17cm

母子手帳ケース最大の特長は高い収納力。ガバッと開くジャバラのおかげで、ポケットが大きく広がり、物の出し入れがしやすくなっています。ポケットには、それぞれ10枚分のカードポケットが用意されており、計30枚のカードが収納できます。

また、薄くかさばらないため、持ち運びやすいのもメリット。男女問わないシンプルなデザインも◎。

▲ジャバラタイプのポケット。3つの収納ポケットに分かれている。手前のポケットには、さらにポケットがひとつ

母子手帳ケースにはメッシュポーチが付属し、ポーチ単体で使うこともできます。例えば、普段は母子手帳ケースにまとめておき、銀行に行くときは必要なものだけをポーチに入れて持ち運ぶといった使い方が可能。

▲付属のポーチ。中のポケットに仕切りがあるため、診察券や保険証などのカードを収納しやすい

透明なポケットには、領収書や付箋などの薄い紙を収納すると便利。

▲ぴたっとした透明のポケットは、紙類を保存するのに最適

病院用として、診察券、保険証などをまとめるのにもよいでしょう。ポケットには、個包装のマスクや、ポケットティッシュも入ります。

 

■通帳や印鑑もスッキリ収まる

次に通帳入れになるかどうか試してみました。

▲カード類、通帳、パスポート、印鑑、レシートを収納する

銀行の通帳も問題なく入る大きさです。ポケットが3つあるので、銀行ごとに分けて収納するのもおすすめ。

▲3つのポケットに分けて、通帳を収納。整理しやすい

カードをそれぞれ関連するポケットに入れ、領収書は透明のポケットに収めました。

▲カード類、通帳、領収書を収納。カードが重ならないので、ひと目で確認しやすい

付属のポーチに、印鑑、朱肉、捺印マットなどをまとめて収納し、「印鑑セット」を作っておくのも良さそうです。

【次ページ】文房具を整理しよう

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