【無限S660試乗】ひと味違う硬派仕様。スポーツカーを持つ歓びを堪能できる!

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“SUPER LITTLE SPORTS”をコンセプトに開発されたパーツ群。エクステリアは、エアロダイナミクスに配慮されています。

ボンネット(12万7440円)、フロントフェンダー(8万6400円)、エンジンフード(13万8240円)は、それぞれオリジナルを取り外して装着します。いずれもFRP製なので、軽量化にも貢献します。

ひと目見て「これはイイ!」と思わせるのが、標準のソフトトップに代わるハードトップ(16万2000円)。ツヤ有りのブラック塗装で、ボディカラーを選ばず付けられそう。S660をググッと“硬派”な印象にしてくれます。

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前後左右の専用スポイラーと、標準のタイヤをそのまま付けられるアルミホイールにも注目(両者のセット価格は27万9936円。リアエアロフェンダーを含めると、39万6576円)。そして、ドレスアップの仕上げは、ドライカーボン製のリアウイング(16万2000円)でしょうか!?

…と、ここまで出てきたパーツの価格を足していくと、結構な金額になりますが、まあ一度にそろえなくても。少しずつ「自分色に染めていく」のも、モディファイの楽しさです。まずは試しに、サイドミラー(ハイドロフィリックミラー/2万0520円)の交換あたりから始めてみては?

もちろん、スポーツサスペンション(17万0640円)、ブレーキローター(前後で6万6960円)、ブレーキパッド(前後で3万9960円)といった機能系パーツもラインナップ。

足まわりはキュッとスポーティに締まった感じになりますが、「路面からの突き上げが不快!」といったことはありません。ひとりの時には峠道で“走り”を楽しみつつ、ふたりでドライブに行ったとしても、助手席から不満が出ることはなさそうです。

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愛車(MT車)の外観を変えることにちょっと抵抗を感じる方は、例えばクイックシフター(2万4840円)はどうでしょう? ギヤレバーが運転席に近づいて、かつシフトストロークも短縮されます。手首の動きだけで「コク、コク」とシフトを決める。そんなありがちな表現(!?)が、実感できます。

ガラリと外観を変えるか、渋く足まわりからいくか、はたまたフィールを重視するか。そんな風にあれこれ迷うことも、スポーツカーを所有する醍醐味(!)なのかもしれませんね。

<SPECIFICATIONS>
☆α(ベース車両)
ボディサイズ:L3995×W1475×H1180mm
車重:830kg
駆動方式:MR
エンジン:658cc 直列3気筒 DOHC 12バルブ
トランスミッション:6速MT
エンジン最高出力:64馬力/6000回転
エンジン最大トルク:10.6kg-m/2600回転
ベース車両の価格:218万円

(文&写真/ダン・アオキ)

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