冷凍たこ焼きがまるで「銀だこ」に!卓上の電動フライヤーで串揚げパーティーしてみた

■単純な仕組みだから誰でも失敗なく使えます

▲容量:1.0リットル (最小500ml)/サイズ:幅285×奥205×高195mm(バスケット含まず)/製品重量:約2.3kg (バスケット含む)

購入したのは、クイジナートの「電動フライヤー CDF-100JBS」(実勢価格:7700円前後)で、構造はいたって簡単。油切りバスケットがついていますが、油を中にドボドボと入れてスイッチオンするだけ。

スイッチのオンオフはなく、電源コードをつなぐと勝手にオン。そしてツマミを回せば温度調節が可能になり、90℃~190℃までコントロールできます。緑色に点灯すれば温度がMAXになり、食材を投下してもOK。

▲左右に取っ手があり、卓上で動かすときに便利。熱くなりにくい

▲天板部分は外れるようになっていて、フィルターの役割を持つ

 

■さっそく食材を投下!

冷蔵庫の中にあったものと、適当に買ってきた揚げたい食材たちを並べてみる。う~んボリューム感あるな。でも、大人4人くらいならペロッと食べちゃいそう。作業としては、食材を一口サイズにカットし、竹串に刺していくだけ。

とりあえず肉、海鮮、野菜、果物、たこやきを準備してみる。なんで果物とかたこ焼きがあるのかって? そりゃ、冷蔵庫の中に余ってたから!

さてさてサラダ油を1L入れると、ちょうど目盛りの「MAX」くらいにきますので、準備は完了。電源をオンすれば、じわじわと油の温度が高まっていきます。前面のランプが緑色に点灯したら、食材を入れていきましょう。なんでもOKですが、火の通りにくいものは当然長めにつけておかなくてはなりません。

ジュワ~という音ともに、こんがりした油のニオイが部屋に広がります。あ~もう、早くビール飲まなきゃ。今回、串揚げにしたのは以下の食材たち。

・牛肉(モモ)
・豚肉(肩ロース)
・鳥なんこつ
・ウインナーソーセージ
・うずら卵
・たこ
・いか
・エビ
・ほたて
・なると
・こんにゃく
・なす
・じゃがいも
・にんじん
・おくら
・大葉
・りんご
・バナナ
・たこ焼き

▲衣をつけて揚げてしまうと、なんだかよくわかりません(笑)

▲こんにゃくは、どこまでいってもこんにゃく

▲リンゴは酸味が抑えられ、甘みが増す。予想に反してうまい!

▲実はバナナもとろ~り甘くて最高!

▲大葉とかあると、さっぱり爽やかになり、やっぱり最高!

▲もちろん肉も超サイコー!

やっぱり定番の海鮮とか肉は間違いないわけですが、意外とネタ的に投下した果物勢がおいしい。というより、揚げたての串揚げって最高すぎる…。これはワインも飲みたくなってくるな。そんなことを考えていたら、問題が勃発!

■欲張って食材を入れたら沈没する羽目に…

あああああ~…。という写真のような悲劇が起こってしまいました。この電動フライヤー、底が深いので油が飛び散りにくくていいのですが、串の長さがそこそこないと、ときどき水没(油没?)してしまいます。

そこで、我が家にたまたま揚げたものを置く器具があったので代用。これでちょっと安心できます。しかし、途中で気がついたんですが、そもそも付属の油切りバスケットがあった! 試してみたら、ちょうどいい引っかかりになって、串が落ちなくなりました。

▲安定性抜群

▲油ハネがひどいときは、蓋を閉じてしまえばOK

なんやかんやで、あっという間に食べまくったわけですが、珍しく家族に大好評。これはヘビーユースのニオイがします。まあ単純な家電なので大失敗することもなく、できたてサクサクの串揚げが食べられるって、とても贅沢なことなんだと思います。では今回MVP級に人気の高かった2食材を最後にご紹介します。

「超熟」の4枚切り。揚げたあとでシナモンと砂糖で召し上がれ。フワッフワッなのにサックサクで止まりません。

冷凍たこ焼きを単純に揚げただけ。まるで「銀だこ」のようなサクッとした食感が楽しめるのは、揚げたてだから。こちらも大人、子どもともに争奪戦になった一品です。

*  *  *

さて、卓上の電動フライヤーで串揚げパーティーをしてみたわけですが、もっと早くやるべきだったと言わざるを得ません。出来上がりが早いため、大人が4名くらいいても、次々に食べられる手軽さ。

電源のオン・オフがない、揚げ物を揚げておくパーツを付属品で準備してほしいなど多少は改善してほしいところもあるものの、それを補って余りある魅力的な一台です。鍋パに飽きた人(というか暑い時期は無理)、次の週末にいかがでしょうか。

>> クイジナート「電気フライヤー CDF-100JBS」

 


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(取材・文/&GP編集部 三宅隆)

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