ザ・ノース・フェイスのドーム型シェードでソロキャンプ基地を簡単構築!

■設営テープでひとりでもきれいに設営

「ホームステッドシェイド」の前面はポールと設営テープで誰でもきれいなアーチを作れます。

大きく開いて取り出しやすい収納バッグに入っています。収納サイズはφ13×58cm、重量2.01kg。キャンプ向きのソロテントは概ね2kg以下なのでクルマ利用ならまったく問題ありません。フェス参加など電車移動のキャンプではカートがほしいところです。

左より幕、ポール、ペグ、張り綱。幕を支える極太ペグはあらかじめ本体に取り付けられています。

「エリクサー2」にかぶせて大体の位置決めをしたら、「ホームステッドシェイド」後部の張り綱1本とテープをペグダウン。このとき、後部真ん中の張り綱の位置に注目。テントと「ホームステッドシェイド」のセンターが揃うと美しくなるので、テントの真ん中からまっすぐ伸びるようなイメージで固定します。

ポールを伸ばし、前面のスリーブに差し込みます。ポールには出っ張った節がないのでスルスルっと滑っていきます。

ポールの両端を設営テープのグロメットに差し込んだら、テントの位置とバランスを考えて設営テープを付属ピンペグで固定します。

前方4本の張り綱を極太ペグで固定して完成。我ながら狙い通り、キレイに設営できました。

【次ページ】広いリビングスペースはかなり快適

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