パーツを選んで自分だけのオリジナル機械式腕時計を組み立てる【組み立て編②】

<&GP自作部>

クォーツ腕時計の電池交換を自分でしてから、腕時計熱が高まり、未知の世界への挑戦となった、オリジナルの機械式腕時計DIY。

前回、腕時計マニアや専門業者が集う海外通販サイトで、さまざまなパーツを個人輸入し、組み立てを始めました。

ここまでの作業で、SEIKO製機械式ムーブメント「NH35A」に、セレクトしたダイアル(文字盤)とハンズ(針)を装着。いよいよウォッチケースにムーブメントを挿入していきたいと思います。

この時点でNH35Aムーブメントには、仮のリューズと巻芯が付いており、そのままではケースに入れられません。

【次ページ】ムーブメントをケースに収める

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