“スマホショルダー”がおしゃれで楽!旬の手ぶらスタイルをマスターしよう!

■都会的で洗練されたデザインながら、隠れたギミックが満載

objcts.ioの「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、シンプルで都会的なデザインが特徴。オールブラックかつ牛革を使ったミニマルなデザインは、カジュアルからきれいめまで、さまざまなスタイルと相性が良いでしょう。さらに、見た目だけでなく、機能的で使い勝手も抜群です。

スマホショルダーを使って実感したのは、「ポケットから出したり、バッグから出さずとも、通話や操作ができるってめちゃくちゃ楽だな」ということ。それに加えて、うっかり落としてしまったり、紛失してしまったりというアクシデントに見舞われるリスクも激減するとは…なんて素晴らしいんだ!

「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」のセットは、スマホケース(左)とストラップ付ウォレット(右)がそれぞれ独立して使えるうえ、マグネット仕様なので瞬時に着脱可能!

ですが、「スマホとウォレットが磁石で簡単に着脱できるって、なんだかポロッと落としそう!」と思いますよね? 安心してください。落下防止の工夫はちゃんとありますよ。

ウォレット側に縫製されたショルダーストラップを、スマホケースに付いているカラビナに通すことで、例えマグネットが外れてしまったとしても落下を防いでくれます。今やスマホは高級品、しかも、スマホを落としてしまうことは日常生活において“あるある”ですので、スマホショルダーでおしゃれに対策しましょう。

やっぱりスマホだけを使いたいな、というときも、マグネットを外してストラップを引っ張るだけでOK。色々なシーンでストレスなく使えるように、ユーザー目線のアイデアと工夫が随所に施されていてこのシンプルさ。まさに脱帽です。

気になるウォレット機能ですが、スナップボタンをパカッと開くと縦開きのお札スペースがお目見え。お札を三つ折りにした状態でぴったりのサイズ感で、スナップボタンはお札のストッパーにもなっています。

コインスペースも片手で開閉できるシンプルな仕様。両サイドの金具を親指と中指で挟みながら人差し指を引っ掛けます。そのまま親指と中指に圧力をかければ、パカっと開いて中身がしっかり確認できます。

カードスペースは2箇所。左側に入れた交通系のICは、小銭やお札を入れた状態でもストレスなく反応しました。右側はカード&領収書入れとして活用。スマホケースだけだと領収書のやり場に困るので、これは嬉しいポイント!

ちなみに、スマホスタンドの代わりとしても使えるので、動画をみたり、アプリでゲームを楽しんだりといった使い方もできます。

個人的なお気に入りポイントは、ストラップが“レザー丸紐”なところ。縫い合わせ部分の出っ張りがなく、滑らかに仕上げられているので、掛け心地が実に快適! また、丸紐にすることでストラップの主張が控えめで、肩掛けしたときの子供っぽい印象も皆無です。

▲左から:ウォレット機能付きケース(2万4800円)、カードケースセット(1万9800円)、マイクロバッグセット(2万6800円)

アクセサリーケースは全部で3種類。写真左は、今回使用した現金とカードが収納できるウォレットケース。写真中央は、“現金は必要ない”という人におすすめのカードケース。写真右は、カードに加えてAirPodsなどの小物も持ち運べるマイクロバッグです。なお、スマホケースは単体でも購入可能です。

【次ページ】アウトドアな見た目と配色のスマホショルダー

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