長っ! 焚き火達人がプロデュースした90cmのロングペグで何ができるか試してみた

【アウトドア銘品図鑑】

トライポッドは焚き火に鍋をかけるだけでなく、ランタンを吊して周囲を照らす、ソフトタイプのジャグを吊して調理に使うなど、キャンプの不便を解消する名脇役です。

いろいろなブランドからトライポッドが発表されていますが、タキビズム「マルチロングペグ」(1本4950円、5本セット1万9800円)はトライポッドやギアハンガー、ランタンハンガーほか、いろいろなモノに変化する多機能ぶりが注目されています。

ご存じの通り、タキビズムは焚き火をこよなく愛する寒川一さんの焚き火道具ブランドです。

ともすれば“多機能=どれも微妙に使いづらい”という残念な結果になりがちですが、「マルチロングペグ」にも焚き火好きの知恵が詰まっているはず!

どんな使い方ができるのか、サンプルを取り寄せてみました。

 

■見た目はまんまペグだけど…

タキビズムのプロダクトは香川の鉄作家・槇塚登さんが製作していて「マルチロングペグ」もそう。

φ13mmの丸い鉄の棒にロープを引っかけるフックやハンマーで叩くためのヘッド(約φ3cm)を溶接していて、見た目はそのまま長いペグです。

▲全長90cm、重量1kg(1本)

とはいえ手持ちの鉄製ペグと比べてみると、微妙な違いが見て取れます。

先端は思いのほか長く細く尖っていて、自重と相まってスムーズに地面に入っていきます。

【次ページ】ハンガーに、トライポッドに、焚き火台に!

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