◾️花を眺めるだけでなく、味わうものへ。農園直営の『87gela』
▲スモークツリーやドライフラワーが飾られた店内ではエディブルフラワーの加工品も並び花を育てる農園ならではの世界観を楽しめます
『87gela』があるのは、代表の実家である園芸店「マスダ園芸」の敷地内。店内にはスモークツリーやドライフラワーが飾られ、バラ柄のカーテンが目を引く、花に携わる農園らしい空間です。
運営する「87Farm」は、ハウスや露地で四季折々のエディブルフラワーを育てる専門農園。「観るだけではない、食材としての花」を掲げ、栽培から加工品の企画・製造まで手がけています。
◾️ひと口でふわりと広がる、品のあるバラの余韻
▲店内では通販と同じカップ商品の販売もあります。各500円(税込)
今回選んだのは、「ローズミルク」「ローズオウミ木イチゴ」「びわ湖バニラ」のトリプルジェラート。
「ローズミルク」と「ローズオウミ木イチゴ」には、それぞれ1カップあたり約1本分に値するバラが使われているそう。自社農園で育てた食用バラを使用し、栽培から製造まで一貫して手がけています。
「ローズミルク」は、シンプルなミルクジェラートだからこそ、バラの個性が最も分かりやすいフレーバー。食べる前の香りはほんのりと穏やかですが、ひと口含むと、すっと爽やかなバラの風味が広がります。香りをそのまま味わっているような、上品で心地よい余韻が印象的です。
「ローズオウミ木イチゴ」は、木イチゴの甘酸っぱさが主役。そこへバラがほのかに香り、華やかでありながら親しみやすい味わいにまとまっています。
水色が印象的な「びわ湖バニラ」は、やさしく素直なバニラ味。木イチゴの酸味やローズミルクの爽やかさをまろやかにつないでくれるので、3種類を交互に楽しむのがおすすめです。
▲「ローズミルク」「ローズオウミ木イチゴ」「びわ湖バニラ」の花束のように華やかなトリプルジェラート 800円(税込)
◾️箱を開ければ“食べる花束”。季節を届けるおまかせセットも
▲花を描いた色鮮やかなパッケージも贈りものに選びたくなる理由のひとつ。バラの花束を描いたショップカードを添えて
バラは、古くからさまざまな地域で食や暮らしに取り入れられてきました。インドの伝統的な健康観であるアーユルヴェーダでは、熱を帯びやすい季節に親しまれる植物のひとつともいわれています。冷たいジェラートとふわりと広がるバラの香りは、暑さが残る季節に気分まで涼やかにしてくれそうです。
オンラインショップでは、定番のローズ系をはじめ、その時季におすすめのフレーバーを詰め合わせた「おまかせセット」も販売されています。専用ボックスや食べ方のガイドが用意され、熨斗にも対応。箱を開けるまでワクワクしながら待つのも、季節の花を扱う農園ならではです。
◾️花束の代わりに贈りたい、東近江生まれのジェラート
ひとカップに込められた、約1本分のバラと東近江の農園の物語。華やかな見た目と上品な味わいは、誕生日や季節の贈りもの、人が集まる日のデザートにもぴったりです。花束を贈るような気持ちで選びたい、滋賀生まれのひんやりギフトです。
◎関連記事
・【お取り寄せ】つぶあん好きなら一度は食べたい!知る人ぞ知る会津の老舗名物「水ようかん」
・行列店『うるおいてい』の名物をお取り寄せ!定番焼きそばと新名物「富士宮ネぎネぎ」
・【ご当地名物】北海道発の無農薬「ダイヤモンドにんにく」を使った絶品調味料がスゴい理由
お花ジェラート専門店 87gela(ハナジェラ)
住所:滋賀県東近江市池庄町2125-2(マスダ園芸敷地内)
有人営業日:火曜・金曜、第2・第4土曜
有人営業時間:13:00〜15:30
※営業日は変更になる場合があります。
お問い合わせ:87Farm公式サイト内のメールフォーム、または公式LINE(@696tiuen)
Instagram:@87gela_official
山﨑 藍未|フードアナリスト。本業はブランディングディレクター。マーケティングやデザイン、日本酒やクラフトジンなどお酒に関するPRやSNS運用なども。東京と滋賀の二拠点で、食や暮らしの魅力をライフワークとして発信中 >>Instagram:@alil_zine_
- 1
- 2
























