■恥ずかしながら中年代表ライターが「Kunkun body」を使ってみた!?
＜07: 30 起床直後＞
爽やか……とは言えない目覚めではあるが、とりあえず計測。うーん、一日のスタートにしてはちょっと高い!? 頭：22、耳のうしろ：29、わき：12、あし：14
＜13:00 仕事中＞
原稿を打ちながらでも測れる手軽さよ。ヤバい、だんだん数値が上がってきた。特に耳の後ろと足！ 頭：39、耳のうしろ：43、わき：31、あし：44
＜19:00帰宅直後＞
はー、忙しかった。帰り着いて、玄関先で計測。ギャー、耳の後ろは「早めのケアが必要です」レベル！ 頭：62、耳のうしろ：83、わき：54、あし：72
＜22:00 入浴直後＞
シャンプー等使用後の計測はNGなので、シャワーで流した後に計測。劇的に数値が下がっていてホッとしました！ 頭：8、耳のうしろ：6、わき：2、あし：6
＊ ＊ ＊
分かってるつもりだったけど「加齢臭」と出るとショック！ まさにこの記事の原稿執筆中に、48歳の誕生日を迎えたライター・高崎。
もう加齢臭が出てると言われてもおかしくない年頃なのはよーく分かってるんですよ。でも、実際に耳の後ろの数値が高めだった時に、その要素がほとんど加齢臭と表示されるのをこの目で見ると、やっぱりショック。ひとつの部位を計測には1分かからないので本当に手軽なんですが、その手軽さと、表示される結果のギャップが残酷過ぎます（笑）。特に午後イチなど「まだ全然大丈夫でしょ」と思ってたら予想以上の数値が出たので、ニオイ計測の大事さを痛感しました…。
本記事の内容はGoodsPress4月号54-55ページに掲載されています
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（取材・文／高崎計三 写真／園田昭彦）
