▼スマホやタブレットにノートPC、ひとつで複数デバイスの電源を確保！
Power Cube
「パワーキューブ（ブルー）」（1782円）
コンセントに直挿しできる電源タップ。AC差込口を4つ、USBポートをふたつ搭載。64mm角で180gのサイコロ形状だから、旅行鞄にスッキリ収納できる。これで客室のコンセントが少なくても大丈夫！
▲コード付きや、最大5個口を備えるモデルもあり、複数個を合体して使える。用途に合わせてカスタムしよう
▼欲しい所に電源を確保できる延長コードは旅に必携！
モノス
「プラゴ」（3780円）
差し込み口が3つあるドーナツ形のテーブルタップ。2.5mのコードをスッキリと収納。ベッドの近くやソファーの近くなど、欲しいところに電源がないのがホテルや旅館。延長コードは外泊時の必須アイテムだ。
▲外縁に3つの差し込み口を均等に配置。大きなアダプタでもラクに差し込める。コードは本体に巻き込んで収納する
▼旅先でも満喫できるやさしくパワフルな剃り心地
パナソニック
「ラムダッシュ ES-CV70」（勢価格2万1636円前後）
約170gと軽量ながら5枚刃を搭載。毎分約1万4000ストロークや30度鋭角ナノエッジ刃でヒゲを綺麗にカット。フル充電で約14日間使用できるので、一週間くらいの旅なら充電の心配は無用。W72×H126×D46mm。
▲刃と刃の間に、チタンコーティングされた2本のスムースローラーを搭載。優しく滑らかな剃り心地を実現する
▼汚れが落ちにくくなる前に気になる場所だけ部分洗い
シャープ
「超音波ウォッシャー UW-A1」（実勢価格9981円前後）
毎秒3万8000回の振動で、水の中に超微細な真空の泡を発生。その泡が弾ける力で衣類に付いた汚れを弾き飛ばして落とす。汚れが落ちにくくなる前に、ホテルの洗面台で素早く洗える。W40 ×H168×D40mm、200g。
▲使い方は簡単。洗いたい衣類を薄く張った水に浸け、汚れた部分を超音波ウォッシャーの先端部でなぞっていく
▼仕組みがシンプルだからこそ軽くて使い易いおしりウォッシュ
レック
「携帯用おしりウォッシュソフト BB-317」（実勢価格587円前後）
旅先でも手放せない人にお勧めな、手動式おしりウォシュ。ボトルに40度以下の水を入れ、吐水口が上に向いていることを確認。あとはボトルの真ん中部分を押すだけ。本体は27.2gと軽く、丸洗いして清潔に保てる。
▲先端をひねると1穴とシャワーとで放水方法を切り替えられる。柔らかい樹脂製なので押しやすい。タンクの容量は180㎖
▼飛行機やホテル、職場など、どこでも使えるポータブル加湿器
カドー
「カドー加湿器 MH-C11U」（1万9980円）
金属製のボディで上質感のある外観。バッテリー内蔵で、飛行機など電源のない場所でも使える。付属のビーズガードを使えば、除菌効果も発揮。乾燥した地への旅では枕元に置いて就寝したい。3つの運転モードを用意。
▲本体は約450gと軽量。キャリングケースが付属し、持ち運びやすい。給電にはUSBケーブルを採用する
▼柔らかいサウンドが広がる小型で超軽量なスピーカー
チーロ
「Cheero BBmini」（3000円）
φ43×H32mmで約47gと小型軽量なBluetoothスピーカー。360度の全周に柔らかいサウンドが広がり、旅先でお気に入りの曲を聴くのに最適だ。バッテリー内蔵で最大約4時間の連続再生が可能。
▲スタンドとしても使えるフレキシブルUSBケーブルを同梱。同機2台をBluetooth接続するとステレオサウンドが楽しめる
▼ホテルに有線LANしかない！という時でもWi-Fi環境が作れる
エレコム
「ポータブルルーターWRH-583XX2-Sシリーズ」（実勢価格5940円前後）
LANケーブルにしか対応していない場所ではルーターとして、 Wi-Fiの電波が届きづらい場所では中継器として使える。 Wi-Fiの11ac規格対応で5GHzを利用可能。まだまだWi-Fi非対応のホテルや旅館は多い。油断せず持っていこう。
▲本体サイズは約W65×H20.5×D35㎜で重さは約45g。片手で握れるほどのサイズで、持ち運びやすい
本記事の内容はGoodsPress5月号48-49ページに掲載されています
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(構成・文／河原塚英信 写真／湯浅立志＜Y2＞)
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