■EVA＋ネオプレンで気持ちイイ！
ぶ厚いソールはEVA、アッパーはネオプレンと、素材を聞いただけでも快適さが伝わるコンバースの「CONVERSE CV SANDAL STRAP」（5400円）。アッパーには調整可能なストラップが付いているので、足にしっかりフィットさせられる点も高ポイントです。
■シンプルだけど履き心地はふわふわ
今年のサンダルで外せないキーワードといえばEVA。Ethylene-Vinyl Acetate（エチレン酢酸ビニル共重合樹脂）の略で、いわゆる合成樹脂です。軽くて柔らかく弾力性があることから、サンダルの素材としてはピッタリ。「TELIC」（5184円）は、ソールからストラップまですべて独自開発したEVAだけで作られていて、体重を分散する形状や、とにかく軽量なことから“雲を歩くような”履き心地になっています。
■アーバンアウトドアスタイル！
一度消滅しつつも復活を遂げたサンダルブランド、SHAKA。アウトドアだけどタウンユースにも似合う、まさに“アーバンアウトドア”なそのサンダルは、今年も健在。URBAN RESEARCH別注の「TRIPPER」（8964円）は、親指を通せる仕様になっているため、しっかりと履ける点も魅力です。
>> 今季も注目！復活SHAKAの新作コラボサンダルは街履きに◎
■クロックス新作にも“つっかけタイプ”が！
とにかくラクに履けることから人気となったクロックス。定番のクロッグモデルを持っている人は多いのでは。実はクロックス、このクロッグ以外にもさまざまなバリエーションのモデルを発売しています。いくつもある新作の中でも注目は、クロックスの定番素材である“クロスライト”に“ライトライド”という新素材で作られたフットベッドを組み合わせた「LiteRide」シリーズ。そしてこのシリーズに、スポッと足を入れられるスライドタイプがあるんです。それが「ライトライド スライド」（4536円）です。
■ぶ厚いソールでリラックス！
極厚ソールが目を引くランニングシューズブランド、HOKA ONE ONE（ホカオネオネ）。クッション性の高さが魅力のブランドで、ランニング関連のシューズを数多くリリースしています。ランニング後やレース後の疲れた足を休ませる目的で作られたアフターサンダルもそのひとつ。「ORA RECOVERYSLIDE」（8640円）は、シンプルなサンダルながら、ホカオネオネらしいぶ厚いソールが足をやさしく守ってくれます。
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（文／&GP編集部）
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