1. 山歩きをやさしくサポート！クッション性抜群の防水シューズ
ホカ オネオネ
「カハ ロー GTX」（3万1900円）
悪路環境下でも動きやすい固めのソールに、やわらかいクッション性のミッドソールが好相性。防水性も◎です（近澤さん）
ミッドカットの人気ハイクシューズ「KAHA GTX」の素材やシルエットを踏襲し、汎用性の高いローカットデザインに仕上げた一足。ゴアテックスによる高い防水性と、ホカ オネオネならではのクッション性・サポート力を兼備。
▲アウトソールには、ラグが高くグリップ力に優れた「Vibram Megagrip」を採用
2. サンダルの域を超えたフィット感とクッション性！
メレル
「ハイドロ モック」（5500円）
超軽量で着脱がラクだから、水辺だけなくアフターシューズとしても活躍します。デザインも目を引きますよ（近澤さん）
一体成型のEVA素材を採用した軽量シューズサンダル。可動式のストラップ付きで着脱も簡単。また、サンダルスタイルでありながら抜群のフィット感と優れたクッション性を備え、アウトドアフィールドも難なく歩ける。
3. つま先までしっかり守る！水陸両用の万能サンダル
テバ
「FLINTWOOD」（1万780円）
濡れた岩場や滑りやすい川底でつま先を守る、クローズドトゥのデザインが特徴です（近澤さん）
シューズ感覚で履けるクローズドトゥの注目サンダル。水を吸収しにくく速乾性に優れたアッパーと、通気性に優れたメッシュ素材の裏地で、足を涼しく快適にキープ。グリップ力も高く、着脱とホールド調整も簡単！
4. 甲板での過酷な労働にも耐えうる超タフなアラスカンスニーカー
エクストラタフ
「レガシー Deck ブーツ」（1万9250円）
ダウンブーツのような冬に限定的なシューズより、防寒性にも優れたアラスカンスニーカーをオススメします（近澤さん）
脱ぎ履きしやすいサイドゴアのレインブーツ。本格的なフィッシャーマンブーツとして漁師向けに開発されたもので、「アラスカンスニーカー」と呼ばれる。防寒・防水性を備えたタフな作りがキャンプシーンでも大活躍！
▲防水性が高いネオプレーンラバーのアッパーと、グリップ力が高いシェブロンアウトソールを採用
5. ケガや火傷から手を守りながらスマホ操作やカメラワークに対応
グリップスワニー
「G11」（7700円）
強靭なケブラーと牛革で作られたタフなグローブは、安全を保ちながら細かい指先の作業も可能にしてくれます（近澤さん）
クライミング、パラグライダー専用のプロフェッショナルグローブ。指の指紋部のみがカットされているため、アウトドアでの細かい作業に最適。強度に優れ、難燃性や耐熱性などタフで知られるケブラーをメイン素材に使用。
▲指先がカットされているので、グローブを装着したままでもスマホやカメラも操作可能
6. 厳しい日差しから頭部や首を保護するサンキャップ
アウトドアリサーチ
「サンランナーキャップ」（5610円）
収納可能なシェード付きキャップは、ハットよりも動きやすく、風にも強いところが魅力。絶対オススメです！（近澤さん）
取り外し可能な日除けスカートが付いた、トレイルランニング用の軽量サンキャップ。ナイロン製の生地にはUPF50+の日焼け防止効果があり、サイドパネルがメッシュ仕様のため通気性も高い。夏のキャンプも快適に！
▲スカートを外せばタウンユースにも活用できる。後部の調整ストラップはベルクロ仕様
7. ムレやニオイを軽減するアウトドアソックスも必須！
インジンジ
「アウトドア ミッドウェイト クルーヌーウール」（2530円）
5本指ソックスは動きやすいだけでなくニオイも出にくいんです。天然ウール素材による防臭効果との相乗効果に期待できますね！（近澤さん）
調湿機能と防臭効果を持つウール素材に、アクリルとポリエステルを混紡し、耐久性と乾きやすさを高めたソックス。通気性に優れたメッシュトップのアッパーや、フィット感を高めるアーチサポート付きという点も見逃せない。
2021年4月6日発売「GoodsPress」5月号掲載記事をもとに構成しています
＜取材・文／津田昌宏＞
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