■キャリーケース
今まで以上に小型のキャリーケースが数多く展開。アウトドア人気が高まり、ソフトキャリーも注目を集めている。
1. マツダ車の使用済みバンパーをリサイクル素材として使用
自動車を守っていたバンパーが、生まれ変わって荷物を守るキャリーケースに！（宇田川さん）
プロテカ
「マックスパス RI」（3万9600円）
自動車の使用済みバンパーからリサイクルされたPP樹脂を本体素材に採用した、サステナブルなキャリーケース。2〜3泊程度の旅に適した機内持ち込みサイズで、出張から国内旅行まで幅広く対応する。W40×H50×D25cm
▲外装に使用済みバンパー素材を再利用
▲内装に仕切りとインナーケースが付属
▲独自開発の静音性に優れる「サイレントキャスター」を採用
▲走行時の振動で発電し発光するLEDライトが夜間の安全をサポート
2. USBポートやPC収納など出張に役立つ機能が満載！
出張時のビジネススタイルを格上げする、トゥミらしいスタイリッシュなデザインも魅力です（宇田川さん）
トゥミ
「19 Degree コンパクト・キャリーオン」（8万5800円）
耐久性が高い、丈夫で軽量なビジネスキャリー。モバイルバッテリーを接続できるUSB充電ポートや、取り外し可能なPC用ポケット、書類用ディバイダーを搭載するなど、出張で大活躍。デュアルホイールのスムーズな走行も魅力。W41.5×H41.5×D20.5cm
▲サイドはマチ付きでケースを立てたまま荷物を取り出せる
▲ポケットが多彩で荷物を整理できる
3.無縫製・完全防水でリュックにもなる2WAYモデル
防水＆2WAY仕様なのでアクティブに動けます。一度の旅行で色々まわりたい人におすすめです（宇田川さん）
エフシーイー
「ノーシーム 2WAY トローリーケース」（3万7400円）
生地を超音波で貼り合せた、縫製のない完全防水ケース。素材に丈夫なコーデュラリップストップナイロンを使用し、優れた防水性と強度を実現している。トローリーとしてだけでなく、リュックにもなる2WAY仕様。W32×H59×D25cm
4. 再生素材を使ったサステナブルな注目ケース
内装にメッシュポケットやX字型ストラップが付いていてパッキングもしやすいんです（宇田川さん）
ビクトリノックス
「スペクトラ 3.0 エキスパンダブル ラージ ケース」（7万3700円）
優れた強度を持つ高性能な再生樹脂を65％使用＆抗菌仕様の100％再生裏地を使用するなど、サステナビリティを考慮した作りが魅力。ぐらつきを軽減した伸縮ハンドルとデュアルキャスターで安定した走行が可能。W51×H75×D32cm
▲周囲のジッパーを開ければ容量を最大40％増やせる
▲背面には旅に役立つネームプレート、ペン、SIMピンを備える
5. トートバッグを搭載したソフトキャリー
ホイールが大きく取り回しやすいところがお気に入り。アウトドアブランドらしいディテールです（宇田川さん）
カリマー
「airport pro 40」（3万5200円）
リュックのように背負える2WAYソフトキャリー。コンパートメントは大きくコの字に開き、深さがあるためスーツケースのように荷物を整理できる。耐久性の高い大型ホイール、レインカバーが付属。W40×H55×D30（25）cm
▲フロントポケット部分に取り外し可能なトートバッグを備える
▲ショルダーハーネスは収納式
