今の時季、通勤スタイルに“春らしさ”を吹き込みたいなら「ざっくりニットタイ」を取り入れるのが正攻法

■気付いたら、毎日使っていた! なヘビロテ必至のざっくりニットタイ4選

今やお洒落な人向けのアイテムではなくビジネススタイルの定番アイテムとして浸透しつつあるざっくりニットタイ。今回は「合わせやすさ」と「長く使える確かな品質」を基準にヘビロテ必至の4本を選びました。

1. シルク100%で5000円台! コスパの高さで選ぶならコレ!

スーツセレクト
「【SL】シルクニットネクタイ 7.0cm幅/ネイビー」(5390円)

とりあえずニットタイを使ってみたい、という人には5000円台で買えるスーツセレクトの銘品がイチオシ。高級感のあるシルク100%の風合いやバランスの良い幅7.0cmの大剣など、値段以上の価値を感じられる1本です。

>> スーツセレクト

2. 6000円台で買えるイタリア製の上質ニットタイ

麻布テーラー
「ニットタイ ネイビー」(6050円)

日本を代表するオーダースーツショップ、麻布テーラーがプロデュースする定番ニットタイはイタリアの実力派工場が手掛けたもの。青みの強い鮮やかな発色は上質シルクならでは。大剣幅はやや細身の6cm。

>> 麻布テーラー

3. アイビースタイルの王道を行くナローな黒ニットタイ

サウスウィック
「ソリッドニットタイ ブラック」(13970円)

アメトラの伝説的なブランドはアイビースタイルの定番であるニットタイも十八番。ドイツ製のシルク100%ニットはしっかりとしていて、型崩れしにくいのもポイント。6cmというナローな大剣幅もアメトラ流儀を感じさせます。

>> シップス

4. 糸の質にもこだわった国内最高品質を自負する自信作

オンリー
「本物のニットタイ ベージュ」(18700円)

本物志向のユーザーに向けた最高級ライン「ONLY PREMIO」からの一品。北イタリアの工場で生産されたニットタイは太めの絹糸が生むシャリ感と締め心地がウリ。大剣はクラシックを意識したワイドな8cm。

>> オンリー

 

>> 連載【ビジネスファッション裏技事典】

<文/押条良太>

 

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