ブランドの日本上陸40周年を記念して登場したのは、往年の人気モデル「コペンハーゲン」をアップデートした「COPEN 3D（コペン3D）」（1万7280円）。コペンハーゲンはインドア・スポーツ専用に開発されたシューズ。シューズ全体をぐるりと取り囲むスエードパーツが特徴的ですが、アップデートにあたって新世代のスポーツ＆ライフスタイルシュ−ズをイメージしています。
▲シュータン部分に入る「P」ロゴも3Dで表現
目を惹くのは最新の技術で実現した「3D（スリー・ディメーション）アッパー」。 オリジナルモデルではナイロンとベロアを使用していましたが、新作は通気性が良い鹿の子素材と裏地ナイロンの間にウレタンを挟み込み、立体成形によりステッチやアッパーのボリューム感を表現しています。
▲アッパーサイドにはステッチを立体的に表現したラインをあしらっておりいいアクセントに
▲ヒールカップは足首までホールドし、歩行時の安定感を生み出す
カラバリはNAVY×RED、 BLACK×WHITE、 WHITE×GREEN の3色。履くとインサイドカラーがちらっと見えるのもイイですよね。
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（文／＆GP編集部）
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