世界流しそうめん協会公認マシンで“大人”なそうめんを楽しもう

これまでの流しそうめんマシンは、サイズが大きかったり、子供向けの玩具としてのイメージが強いものばかりですが、こちらの「大人の流しそうめん」はその名の通り、大人が流しそうめんを楽しめる仕様となっているのが特長です。

本体最上部の容器に水と氷を入れ、さらに6つのポケットに麺をセットしたら準備は完了。電源スイッチを入れれば、自動で麺と冷水が螺旋状のスライダーを流れていきます。スライダーはどの角度からでも麺を取れる構造で、さらに桶に落ちる手前の領域では角度を緩やかに設計することでスピードが減少。子供や少々不器用な方でも麺を簡単にキャッチできます。万が一麺を取り損ねても、本体底部にある桶でキープ。桶内は水が流れる仕様となっているので、こちらでも麺の確保を楽しめます。

本体のサイズは幅47cm×奥行35cm×高さ55cmで、重量は約2.1kg。単2型アルカリ乾電池4本(別売り)を使用します。室内はもちろんのこと屋外でも使用が可能なので、庭先やアウトドアで手軽かつ気軽に流し素麺ができるというのも嬉しいポイントです。

世界流しそうめん協会の公認を受けた、まさにお墨付きの流しそうめんマシン。今年の夏に備えて、ご用意されてみてはいかが? 価格はオープンプライスで、8600円前後での販売となりそうです。

>> ドウシシャ「大人の流しそうめん」

 


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(文/&GP編集部)

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