ローランドよりお目見えする「Aerophone GO（エアロフォン・ゴー）」（市場想定価格：5万4000円前後）は新しいスタイルの管楽器。デジタル楽器ですからヘッドホンを使えば家族や近隣など周囲への音を気にせず演奏に没頭できます。さらに電池駆動対応、スピーカー内蔵なので思い立ったらスグ手に取って、いつでもどこでも演奏できます。
▲軽くコンパクトなので手が小さい子どもや女性も持ちやすい
“デジタルとはいえ楽器は楽器。演奏技術を身に付けるのが大変でしょ” という方もご安心を！ 指使いはリコーダーのような簡単なもので、本体は演奏していて疲れにくいコンパクトボディ。その上、メインとなる4種類のサックスのほか、フルート、クラリネット、トランペットやバイオリンなど11の楽器の音色を搭載。演奏の指づかいは変えずに、多彩な楽器の音で演奏を楽しめます。楽器は演奏の楽しさを知ることが第一歩ですから、バリエーション豊かな音色が揃うのはイイですよね。
▲専用アプリで音色を変えられる
しかも専用アプリと接続すれば、尺八、バグパイプやチェロなど50もの音色を選べ、クラシック、ジャズ、ポップスなど幅広い音楽ジャンルの演奏が可能。アプリにはゆっくり練習・難しい部分を繰り返して集中演奏などの機能も搭載し、日々の練習に役立ちます。
最大7人でのアンサンブルすることができるので憧れのセッションも可能！ それぞれが音色を選べるのでより豊かで深みのあるセッションになります。奏法が簡単ですから家族でセッションするのもいいですね。7月28日発売です。
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（文／＆GP編集部）
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