▲「別製ミニ財布 アナナス」
東京・墨田区の老舗レザーメーカー・二宮五郎商店より誕生した「別製ミニ財布」は、W98×H77×D25mmというコンパクトサイズ・重さ80gなので、小さなカバンにもパンツのポケットにもラクラク入れられます。
ミニマル財布は紙幣を折り畳んで収納するタイプが多いのですが、この「別製ミニ財布」は三つ折りタイプなので、お札を折らずに、最大10枚ほど収納できるのもポイント。外側に配置した小銭入れはボックス型で大きく広げられるので、小銭の取り出しも簡単です。
▲「別製ミニ財布 サブマリン」
最大8枚収納が可能なカード入れは、4箇所を斜めにカッティングすることで、目的のカードを取り出しやすいうえかさばりにくいよう仕上げられています。
そして、もちろんデザインもこだわり抜かれたもの。二宮五郎商店が厳選した、柔らかく手に馴染みやすく、革の表情、質感、発色、手触りも最高級のイタリアのペブルグレインレザーを、技術を受け継いだ職人たちの手により丁寧に仕上げています。厚みの少ないイタリア製ホックを使用し、内装にも財布の色と同系色の布を使用するなど細部にもこだわりがたっぷり。
イタリアに革を発注してから仕上げまで約4ヶ月掛かるという手の込んだ財布ですが、それでも待つ価値があると思える逸品です。
▲「別製ミニ財布 トープ」
クラウドファンディングサイト・Makuakeにて展開中のプロジェクトでは、ブラック、サブマリン、トープ、コバルトブルー、アナナス（パイナップル）の全5色を用意。1万6200円で支援受付中です。ミニ財布でも妥協したくない、という人は、ぜひ手に入れたいアイテムですね。
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（文／＆GP編集部）
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