2016年にスタートしたFREEMANS SPORTING CLUB別注モデルも、今回のモデルが第4弾。今回もLOWERCASEクリエイティブディレクターの梶原由景氏とタッグを組んだもので、ベースモデルには初回モデルでリリースされた “Diver Scuba” をダウンサイジングしたモデルが採用されています。
セイコーならではの堅牢な外胴プロテクターを備えながらも、径42.7mmと手元にすんなり収まるコンパクトなサイズ。全体をブラック1色でまとめていますが、差し色として配した “DIVER’ S 200m” のレッドがアクセントに。ダイヤルの12時位置にはSEIKOとXマークを、6時位置にはFREEMANS SPORTING CLUBのロゴを配置したダブルネーム仕様です。
ヴィンテージウオッチのような風格ある表情を纏う一方、どこかモダンで現代的。毎日の通勤に、休日の待ち合わせに、アウトドアでのフィールドに、どんなシーンにも似合う頼もしい1本。相棒と呼ぶべきはまさにこんなモデルかもしれません。
>> アーバンリサーチ「SEIKO Prospex Diver Scuba LOWERCASE Special Edition FREEMANS SPORTING CLUB Exclusive Model」
［関連記事］
G-SHOCK×URコラボはコントラストの効いたクールなモデル
薄くて軽い！ランナーのために生まれたセイコー プロスペックス「スーパーランナーズ」
（文／&GP編集部）
- 1
- 2
