特に花粉症やハウスダストアレルギー、喘息の持病があるなど空気の状態に敏感な人は、空気清浄機をつけていても、「どれくらい空気がキレイになっているのか」気になるものですよね。
そんなニーズに応えるのが、パナソニックより新登場の加湿空気清浄機「F-VXS90」。空気の汚れを “見える化” する新しい一台です。
Android OSバージョン6.0以上、iOSバージョン11.1.0以上のスマホに対応した「ミルエア」アプリを使うことによって、現在の部屋の室温、湿度、空気の状態が確認できるほか、1時間ごとのニオイ、PM2.5、ハウスダスト／花粉といった汚れ物質の割合の変化をグラフで確認できます。
これなら、空気が汚れやすい部屋・汚れにくい部屋などが可視化されるため、対策も立てやすそう。
また、この「ミルエア」アプリで、フィルターなどの手入れ時期の目安や給水のタイミングも知らせてくれます。手入れ方法を動画で確認できるなど、メンテナンスのサポートもしてくれます。
さらに、「F-VXS90」では、「花粉撃退モード」がパワーアップ。60分に2回、室内の汚れをチェックする「パトロール運転」を行い、約0.3μmの微小粒子や花粉を素早く発見して、強力に吸い込みます。
もちろん、パナソニックが誇る技術「ナノイーX」を搭載し、花粉・アレル物質の抑制、ニオイの原因物質に働きかけて脱臭、菌やウイルスの抑制など、あらゆる角度から空気を清浄してくれます。
本体カラーは、従来モデルよりもグレードアップした木目調とホワイトの2色展開。メーカー希望小売価格はオープンで、9月20日より発売です。
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（文／＆GP編集部）
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