本題に入る前に、最近よく耳にするスペシャルティコーヒーについて、理解を深めておきましょう。
スペシャルティコーヒーとは、“生産した場所、人、処理方法が明確で、一定のガイドラインで基準値以上の品質と個性的な風味特性を持ちあわせた美味しいコーヒー”と評価されたものだけに与えられる、誇り高き呼び名です。
日本国内でも近年市場が拡大し、なんとコーヒー市場における全シェアが11％にまで達成したと言われています。そんなスペシャルティコーヒーをさらにおいしく味わうために立ち上げられたブランド「cores（コレス）」から、美しいプロダクト3点が9月24日に登場します。ポルトガル語で「色」を意味する「cores」は、コーヒーの多様性を表現しています。
▼「コーンゴールドフィルター＆サーバー」（1万2000円／税別）
ドリップすることで溢れ出すフレッシュなアロマをより楽しむために設計された、美しく個性的なデザインのフィルター＆サーバーセットです。
▼「キャニスター」（2500円／税別）
遮光性に優れた国産磁器製。パッキン付きで気密性が高いので、豆の香りを損なうことなく保存できます。機能に加えて質感やフォルムにもこだわったデザインです。
▼キキマグ（1800円／税別）
鼻から抜ける芳醇なアロマと味わいが口いっぱいに広がるよう計算された、スペシャルティコーヒーのためのマグカップ。独特の形状にもぜひご注目を。
キッチンやリビングのインテリアとして置いても絵になるアイテムは、あなたのコーヒータイムをより素敵に演出してくれるはずです。
>> cores
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（文／＆GP編集部）
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