一見すると薄型カードケース、あるいはIDカードホルダーにも見えるフラットな板状デザインをしています。ですが、よく見ると上から1/4ほどの部分が外側にぺこりと倒れ、同時に中央のくびれた部分が外側に出っ張るように折れ曲がる仕様になっています。
外側に倒れた部分をそのまま180度ぴったり折り畳むと、残りの部分が外側に半分に折れ、横から見た時ちょうど正三角形になり、スマホを支えられるというギミックです。使わない時はフラットになるからポケットやバッグにもすんなりおさまり、スタンドとして使う時には正三角形の構造でしっかり安定。これはグッドアイデア！
正三角形のひとつの角の大きさは60度。この角度は人間工学的にも最もスマホが見やすい角度だそう。SNSやWebブラウジングなど縦向きで使う時にはそのまま立てて置けばいいし、動画を楽しむ時はこの形状のまま横向きに置くこともできます。
また、このスタンド部分に指を差し込めれば、スマホホルダーとして使うことも可能。スマホを手のひらでしっかりホールドできるから、満員の通勤電車や混雑した駅の構内でも安心して使えます。
さらに内側には3枚まで収納できるスキミング防止機能付きカード収納スペースを装備。加えてマグネットも内蔵しているので、付属の磁力シートを使って好きな場所にスマホを貼り付けられます。キッチンでレシピを見たり、愛車のダッシュボードに貼り付けてカーナビ代わりしたりと、使い方はあなた次第！
カラーは「スペース・グレー」「ダーク・ブルー」の2種類で、Amazonおよび楽天市場にて予約受付中、製品出荷は12月16日からを予定しています。
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（文／&GP編集部）
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