ちょっとクセが強そうだけど、たまにはこんな時計もいいよね

まずこのスクエア型ケース、41×39mmで厚さ16mmというたっぷりのボリュームとメタリックな質感が、いきなり強めに主張してきます。ケース内部をのぞいてみれば、上半分には縦回転するドラム式デジタル表示が、下半分には2針のアナログ時計とがそれぞれ鎮座しています。

特にドラム式のデジタルクオーツは国内では珍しいもので、周囲の注目を集めること間違いなし。時刻の読み取りやすさという意味では、慣れるまでちょっと時間がかかるかもしれませんが、無機質なのにどこか愛嬌のある顔立ちは唯一無二のもの。

飽きのこないベーシック&スタンダードな時計もいいけれど、時にはこんなクセ強めの個性派ウオッチで、手元に遊び心を加えてみるのも楽しいですよね。

独特の佇まいを、アクセサリー感覚で楽しみたい1本。カラーはシルバー、ゴールド、ブラックの3種類をラインナップ。

>> TiCTAC


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(文/&GP編集部)

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