短焦点レンズ搭載で狭い部屋でも夢の100インチが楽しめる!

簡単におさらいしておくと、「popIn Aladdin」とはスクリーン不要で壁に直接投影できる据付型のプロジェクター。シーリングライト一体型でスピーカーも内蔵しているため、別途電源を取る必要はなく、煩わしい配線も不要。天井に直接取り付けられるから見た目もスッキリ、さらにWi-Fi搭載でストリーミング動画などのネットコンテンツも大画面で楽しめる夢のアイテムです。

今回発表された「popIn Aladdin 2」はいわばその進化版にあたるもの。特筆すべきはやはり、“より短い距離で大画面” を実現できる専用短焦点レンズの採用です。これによって、例えば4畳の部屋でも60インチ(設置距離1.2m)、6畳の部屋なら夢の100インチ(設置距離1.82m)という超特大の画面投影が楽しめるようになりました。

投影画⾯は、見やすい位置まで上下調整が可能。レンズは最大32度まで傾斜させられるから、投影先の壁に梁などのでっぱりがあっても大丈夫。さらに左右調整も最大19度まで対応しており、台形補正機能を使えば斜め方向からの投影でも偏りのない美しい画面が楽しめます。

他にもシーリングライトの調光機能が明るさ、色味ともそれぞれ100段階で調整できるようになったり、8W+8Wのステレオスピーカーを搭載していたりと、3つの機能すべてにおいてグレードアップ。さらに朝の⽬覚めや夜の睡眠導⼊をサポートする「Aladdin Timer」、自宅にいながらヨガスタジオ気分でエクササイズが楽しめるライブレッスン「おうちヨガ」の配信など、オリジナルコンテンツもいっそう充実しています。

6月中旬の一般販売を前に、公式サイトで先行予約を受付中。生産台数に制限があるため、初回生産分にあたる5月生産分については3000台(6月上旬出荷開始予定)。続く6月生産分については7000台(6月中旬出荷開始予定)の数量限定となっているので、確実に手に入れたいなら早めのチェックが断然おすすめです。

 

>> popIn「popIn Aladdin 2」


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文/&GP

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