この状態で音楽聴いてるなんて誰も気付かないよね、きっと

28gと軽量なフレーム内部には骨伝導スピーカーが内蔵されており、Bluetoothでスマホと接続すれば、音楽再生や通話をはじめ、メールの読み上げや地図アプリの音声ナビを聞くことが可能。音を直接伝達する骨伝導なので、大音量にしない限り、音漏れを心配する必要はなし。外出時のマスク着用が日常となったいま、メガネとイヤホンが一体化して耳への負担が減るのはうれしいですよね。

そして骨伝導ゆえ、耳を塞がないので周囲の音が聞こえるというメリットも。これなら車の接近にも気付けるので、外での使用も安心。なお、本体には移動距離、歩数、消費カロリーなどを計測できる“アクテビティトラッキング機能”も備えているので、音楽を聴きながらのランニングにも最適です。

操作は簡単。メガネのテンプル部分をタッチやスワイプするだけで、音楽を再生したり、電話に出たりすることが可能。専用アプリを使えばいろいろな操作を設定でき、たとえばタッチでスマホのカメラシャッターを遠隔操作することも。自分好みの操作をカスタマイズできます。

失くしモノや置き忘れが多いうっかりさんには、ファインド・マイグラス機能が役立ちます。「Vue Smart Glasses」が見つからない時は、専用アプリを使ってすぐに場所を特定できます。

付属のメガネケースが充電スタンドになっており、1回の充電で音楽再生なら約5時間。省エネモードで待機する場合は、1回の充電で3日間、ケースと併用すれば3回充電ができ1週間ほどバッテリーが持ちます。日常的に使うモノだからこそ、バッテリーの持ちがいいのはありがたい。

メガネフレームは四角型の“Classic”と丸型の“Trendy”の2種類で、それぞれにカーボンファイバー、インクブラック、ブラウンウッド、マーブルグリーン(Classicのみ)のカラーが用意されています。

また、付属レンズも透明レンズ(3万4500円~ 6月27日現在)、カラーレンズ(3万4500円~)、偏光レンズ(3万7800円~)、調光レンズ(3万9900円~)、ブルーライトカットレンズ(3万9900円~)から選べて、メガネ店で度入りのレンズを入れることも可能です。なお、当プロジェクトは目標金額達成で成功となります。

>> kibidango

 


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文/&GP

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