顔の近くで使うからハンディファンの静音性って大事だよね

扇子やうちわに変わって、小型で携帯できるハンディファンは登場以降、一気に人気アイテムに。手軽に持ち歩けるサイズ感とコードレス仕様で、いつでもどこでも涼める快適さは、酷暑が続く夏の定番アイテムとして広まりました。

風を首元や顔などに当てて使うハンディファンは、当然ながら耳元が近いので使用時の音が気になるという声も。もちろん周囲に対しての気遣いという点からも、音の問題は意外と重要。そこでこれまでの設計を見直し、従来品と比較して14％もの消音に成功したのが「静音ハンディファンアロマトレー付 PR-F072」です。

静かになってもパワフルさはそのままに。3枚のブレードが心地よい風をしっかり届けてくれます。柄の部分は折り曲げられるのでスタンドとしての仕様も可能。これなら、オフィスやテレワークなど、室内にいても暑さをしのげて快適に過ごせそうです。

長引くマスク生活に、汗をかきやすい夏はニオイの問題も気になるところ。より爽やかな風を感じたい人は、付属のアロマトレーにアロマオイルを数滴たらしておくのがおすすめ。ミント系の香りなら、不快な暑さもスッと和らぎそうです。

毎日使うものだから、衛生面が気になる…という人も多いはず。このハンディファンは、SIAAマーク（ISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示）取得製品。羽を除く本体プラスチックには、銀系抗菌剤を練り込み、抗菌率99.9％を実現。もちろん前ガードの取り外しも可能なので、日常のお手入れもカンタンです。