もはや全部盛り!ディーガのプレミアムモデルは画質・機能が超充実

映像面で注目すべきは、ディーガならではのAV信号処理技術によって、録画された新4K衛星放送の映画やドラマを4K/24pや4K/30pに戻して出力する機能。これによってオリジナルのフレームレートで作品を楽しむことが可能です。

また、独自のHDRトーンマップ技術を採用していて、Ultra HD ブルーレイ再生時は映像に合わせて高輝度部の色や階調を自動で最適化。テレビだけでなく、プロジェクターに対応したモードも搭載しています。

音質面では、新4K衛星放送の22.2ch音声を立体音響の“Dolby Atmos(ドルビーアトモス)”に変換して出力する、業界初の機能を搭載。Dolby Atmosに対応したサウンドシステムを使うことで、映画館さながらの臨場感のあるサウンドを味わうことができます。

家で映画や海外ドラマを見る機会が増えた人のニーズに応える機能も。4方式のHDR(ハイダイナミックレンジ)規格に対応しており、ブルーレイディスク(Ultra HD)や動画配信サービス、新4K衛星放送など、さまざまな映像で鮮やかなコントラストを表現します。

新4K衛星放送やハイビジョン放送などで録画した映画番組では、映像と一体化した字幕の明るさを抑える機能が役立ちます。部屋を暗くして映画を見ても字幕がまぶしくならないので、文字をしっかり読み取ることができ、作品の雰囲気を壊すこともありません。

便利な機能としては、無料スマホアプリの「どこでもディーガ」を使ってスマホやタブレットで放送中の番組や録画した番組を視聴することも。4K放送の番組もスマホを使ってリアルタイムで視聴できます。

その他にも、新4K衛星放送の3番組同時録画や、ボタンひとつでコンテンツやHDMI出力に関する情報を表示できる機能を搭載。リモコンはバックライト付きなので暗い部屋での操作もバッチリです。

発売予定日は2022年の1月28日。最新のディーガがあれば自宅でもワンランク上の映像体験を味わうことができ、おうち時間もグッと充実するはずです!

>> パナソニック「DMR-ZR1」

<文/&GP>

 

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