ミズノと洋服の青山が共同開発したスポーツ技術搭載のビジネスバックパック

特徴は、ショルダーベルトのクッションを左右2つに分割した独自構造にあります。これにより重量感が分散され、肩への負担を軽減してくれます。姿勢を変えてズレてしまったりするとストレスですが、分割したクッションが肩の動きに合わせてフィット。左右のクッション間はメッシュ素材を使用し通気性を高めているので、ムレも軽減してくれます。

サイズは縦40cm×横26cm×幅11cm。内部にはPC専用ポケットも設けてあり、収納力もしっかり。サイドポケットも付いているので、ペットボトルや傘などをサッと出し入れできます。

またポケット内側は、抗ウイルス加工素材を使用。マスクやハンカチ、ティッシュなどをしまっておくのにも安心ですね。

外側は撥水素材を使っているので、急な雨でも中身を濡らす心配はなし。さらに、耐久性が必要な部分には、丈夫なスポーツウエア生地“タフブレーカー”を使用しています。

素材の95%にリサイクルポリエステル(e-dye)を使用するなど環境にも配慮。なんとファスナー引き手には、野球グラブの製作時に出る廃材の革を使用しるなんて、ミズノらしさも。

ベーシックで使いやすいデザインに、スポーツ技術を応用した高い機能性。活動的なビジネスパーソンにぴったりのバックパックです。

>> 洋服の青山

<文/&GP>

 

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