使い方はカンタン3ステップ。コップ１杯弱(約160ml)の水を給水タンクに入れたら、電源ボタンを押して約１分待機。温まったら本体に足を入れるだけ。大量の水や沸かしたお湯を用意する必要はありません。
少量の水で足湯体験ができる秘密は、新開発の温風ミストシステム。ボイラーでスチームを発生させ、本体内に搭載されたファンで効率的に循環させます。また上部の吸気口から温まったスチームを吸い込み、下部のミストと一緒に排出しているので、本体内の温度は下がらず、適温状態を長時間キープできます。
操作パネルはタッチセンサーボタンで、“電源”、“タイマー”、“温度”の3つのみ。“10分／20分”の稼働時間と“弱(ぬるめ)／強(熱め)”の2パターンの温度を選ぶことができるので、誰でも簡単に使えます。
サイズはＷ34×Ｄ37.5×Ｈ25cm、重さは2.6kg（対応できる足サイズは28cm以下）。大量の水やお湯を使わないので、移動時に水が漏れることがなく、リビングやテレワークスペース、寝室など使いたい場所に手軽に持ち運びできます。
足裏を心地良く刺激する突起が付いたフットマットが付属しているので、温まりながら足の疲れをマッサージ。市販のアロマオイルをケースにセットすれば、よりリラックス効果が期待できそう。
フットマットは抗菌性。スチームカバーは抗菌加工が施されていて、どちらも取り外して丸ごと水洗いOK！ お手お入れも簡単で衛生的なのもうれしいですね
1回（20分）の電気代はわずか4円足らず。使う水量も少ない省エネ構造なので、気兼ねなく使えそうです。あらゆるシーンで負担が掛かっている足を1日の終わりに足湯で癒せば、また明日も頑張れそうです。
>> ドウシシャ
＜文／&GP＞
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