KEF新作ワイヤレスヘッドホン「Mu7」でノイキャン、高音質、上質デザインを身に着ける

イギリスのインダストリアルデザイナー、ロス・ラブグローブはこれまでにもKEFのMuonスピーカー、Mu3イヤフォンなどを手がけ、KEFファンにとっても馴染みのある存在。

この「Mu7」では、植物の種子のような、あるいは大理石彫刻のような流線が見惚れるような美しさ。それでいてフラットに折り畳みも可能で持ち運びの利便性も◎。

デザインには人間工学も考慮し、アルミニウムのフレームと通気性の高いレザレット製の形状記憶素材のイヤーパッドが頭の形に合わせて心地よくフィット。ヘッドバンドのほどよいクランプ圧が耳に負担をかけることなく、密閉性を生み出します。

美しいイヤーカップの中には、40mmフルレンジ・ダイナミック・ドライバーを搭載。KEFの矜持である原音に忠実なサウンドを細部まで正確に再現。接続はBluetooth 5.1です。

コーデックはQualcomm aptX HDに対応し、最大24bit/48kHzのハイレゾ音源にも対応。3.5mmオーディオ接続端子も搭載し、有線での接続も可能です。

ノイズキャンセリングも搭載し、複数のフィルターが周囲の環境音をとらえ、環境に応じた異なる周波数でノイズを打ち消す、“スマート・アクティブ・ノイズキャンセレーション”により、ノイズを抑え、上質サウンドを存分に楽しめます。通話においては、“クリア・ヴォイス・キャプチャー(cVc)”機能が話声を分離し、その他の雑音を抑えることで、クリアな通話品質に。

1回の充電で最大40時間というバッテリー性能と、15分の充電で約8時間分も使用可能となる急速充電機能も搭載。カラーバリエーションは、シルバーグレイとチャコールグレイの2色。右イヤーカップは、タップ、スワイプなどで各種操作が可能です。

>> KEF

<文/&GP>

 

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