プロのバリスタのハンドドリップを再現したというドリッパーは、バリスタが “の”の字を描きながらお湯を注ぐように、給湯サーバーが約120秒間一定の速度（毎分約4周）でくるくると360度回転しながらコーヒー粉に注湯。
何度も検証を重ねて1.25mmに設定された2つのドリップ穴は、給湯サーバーから最適な量のお湯をスムーズに注ぎ、絶妙な蒸らし加減でコーヒーを抽出します。
余計な荷物やゴミを減らせる、紙フィルター不要の設計もアウトドアでは高ポイント。ステンレスのメッシュフィルターは丸洗いできるからお手入れが簡単で、何度でも使えるためエコで経済的です。
なお、ステンレスのメッシュフィルターはコーヒー豆に含まれている油分も抽出し、コーヒー豆本来の持つ味わいを引き出すという特徴も。カートリッジを付け替えればお茶や紅茶のドリッパーとしても使えます。
電源は乾電池なのでコンセントや事前の充電などは必要なく、屋外での使用も問題なし。収納時はドリッパーとマグカップをコンパクトにひとまとめにできるのでバックパックにスッポリ。カップを別で持って行く必要もありません。
その他の特徴としては、夜でもコーヒーを楽しめる静音設計を採用しているほか、電源の消し忘れを防ぐ5分の自動停止タイマーを搭載。カラーはレッドとブラックの2色で、現在クラウドファンディング・Makuakeにて先行販売の予約を受付中です。
アウトドア仕様としてポータブルになった電動ドリッパーの「oceanrich OUTDOOR」。どこへでも気軽に持って行けるから、オフィスでのコーヒーブレイクでも活躍してくれそう！
>> Makuake
＜文／&GP＞
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