この「ルオッタ」、大阪を拠点にクリーニング用品の製造を行っている日本クリンテックが考案したほうき型ラバーワイパー。一見いわゆる土間ぼうきのようなフォルムですが、よく見ると床面に触れる部分が穂ではなく、しなりの効いたエラストマー樹脂製ワイパーになっています。先端にわずかに設けられたエッジのおかげでワイパーと床面がしっかり密着、細かなチリや埃も余すことなく一発で掃きとれるというスグレモノです。
さらに樹脂素材ならではの摩擦力で、フローリングのスキマのチリも、カーペットやラグに入り込んだ髪やペットの毛もしっかりキャッチ。掻き出した毛はワイパー下部の凹凸が逃さず絡めとるから、何度もゴシゴシこすり取るストレスもありません。
またフローリングやクッションフロアにうっかりこぼした液体もスムーズに取り除けるから、キッチンやダイニングでも大活躍。汚れたワイパーはハンドルから外してじゃぶじゃぶ水洗いできるから、いつでも清潔に使い続けられます。
もうひとつ注目したいのが伸縮可能なハンドル部分。全体の長さは720mmから1070mmの間で無段階に調節できるので、天井など高い場所のちり払いや窓掃除にも便利。付属のパッドをワイパー部分に取り付ければ、網戸の掃除や窓の結露、浴室の拭き上げなど、さらに用途は広がります。
同梱の専用スタンドはちりとりとしても使用可能。スタンドで自立させて好きなところにおいておけば、いつでもキレイを手軽に実現できそうです。
>> Makuake
＜文／&GP＞
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