鎌倉時代以降台頭してきた武士たちの栄誉を称えて描かれはじめた武者絵。とりわけ江戸時代以降、浮世絵に描かれた勇ましくも凛々しい軍紀物の英雄たちは、平穏な世を生きる庶民たちの間で人気を博した。
翻って現代の武人画師が描く武人画は「星間大戦絵巻 暗黒卿 堕悪巣俾荼」「星間大戦絵巻 帝国軍」「星間大戦絵巻 帝国風暴兵」の3種。同作品の世界観を日本人ならではの感性で大胆に解釈し、シリーズ随一の人気を誇るダークヒーローを一筆一筆に魂を込めて丹念に描き出した。
星間大戦絵巻 暗黒卿 堕悪巣俾荼
星間大戦絵巻 帝国風暴兵
価格は各21万3840円、サイズは約390～410mm×275mm。
おのおの額装とシリアルナンバー入りの原画証明書が付く。12月3日に各10枚、映画公開日である12月16日に各10枚を予定、それぞれ大塚家具 新宿ショールームにて発売予定。
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（文／&GP編集部）
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