フランク・ロイド・ライトの名作照明「タリアセン」を手に入れられます

20世紀を代表する巨匠建築家、フランク・ロイド・ライト。ニューヨークのグッゲンハイム美術館など公共施設や美術館から一般住宅までといった多くの建築物だけでなく、家具や照明、テーブルウエアなどもデザイン。日本においても旧帝国ホテルや自由学園明日館などの作品で、日本の西洋建築の普及に大きな影響を与えた建築家です。

その生誕150周年を記念し、YAMAGIWAが名作照明のひとつである「タリアセン」シリーズの特別記念モデルを発売。YAMAGIWAはフランク・ロイド・ライト財団の承認のもと、これまでにもタリアセンをはじめ、さまざまなライトデザインの照明器具を現代の生活スタイルに合う商品として復刻・展開しています。

タリアセンも人気シリーズのひとつで、今回ベースとしている「タリアセン2」は1933年にアメリカのヒルサイド・ホーム・スクールの体育館を劇場に改装したときに設計したペンダント照明が原型で、四角い箱と合板の遮光版で構成。1952年に劇場が火事に遭い、再建した際に同じコンセプトのフロアスタンドが開発されました。

1体のライトのなかで織りなす光が生み出す影も美しいこのライトを、日本の3人の作家が新たな息吹を吹き込みました。

▲今回のデザインのベースとなっている、通常販売されているタリアセン2とタリアセン3

特別記念モデルに参加したのは、建築家の坂茂さん、インテリアデザイナーの橋本夕紀夫さん、グラフィックデザイナーのgroovisonsです。

 

【次ページ】紙管、桐などそれぞれの個性が際立つタリアセン

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