カリッと香ばしいやきとりを自宅で!「やきとり屋台」でひとり晩酌してみた

■ガスではなく電気で焼き上げる

「やきとり屋台」は、ガス火ではなく、ホットプレートと同じような電熱式のヒーターでやきとりを焼く仕組み。本体サイズは225×145×105mm、重量は約700g。おひとりさまの食卓で手軽に扱うのに適したコンパクトな大きさです。お子さま向けのクッキングトイと言われても納得してしまいそうな見た目の「やきとり屋台」ですが、通販サイトのレビューを見ると意外にも(!?)使い勝手だけでなく焼き上がりにも満足している声も多い様子。これは期待が膨らみます!

▲NEWやきとり屋台/4320円(税込み)

本体横、電源コードのすぐ上に電源スイッチがあり、隣には焼き加減を調節するためのレバーがついています。レバーを動かすとやきとりの串を支えるサイドバーの高さが上下し、ヒーターからやきとりまでの距離が変わるというわけ。

▲本体を横から見るとこんな感じ

▲正面から見るとこんな感じ

ホットプレートで焼肉などをやったことがある人なら覚えがあると思いますが、リビングに充満する煙やテーブル周りの汚れは悩みのひとつ。ですが、「やきとり屋台」には、鶏肉から滴り落ちる脂を受けるための脂受けトレイがあり、油ハネなどの汚れも少なく、煙も出にくいのが特徴です。調理をするときはトレイに水を張り、本体の下部に差し込んで使用します。もちろん余分な脂を落とせるので、カラリとヘルシーに焼き上げることができます。

▲鶏肉から滴り落ちる脂を受けるトレイ。取り外しが簡単で片付けも楽。落ちた脂分に引火しないよう、必ず脂受けトレイに水を張ること!

【次ページ】自宅でやきとりを作ってみた

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