モトローラの最新スマホに、全ての「moto mods」を合体させてみた!

■moto insta-share projector(3万6504円)

【実用度 ★★★☆☆】

「moto z3 play」をいつでもどこでもプロジェクターに変身させるアイテム。カチッと合体させるだけで、すぐに利用でき、“moto mods”の電源ボタンを長押しする、または通知パネルを開いて「画面を投影する」をタップするだけで、白い壁などに投影できます。あとは、側面のダイヤルを回して、ピントを調整し、電源ボタンを押すと表示される画面で明るさを調整すればOK!

最大70インチのスクリーンに投影できるとのことですが、投影サイズが大きくなるほど画質の鮮明さは落ちます。少人数の集いでのプレゼンテーションや、自宅で映画を観るなど、役立つシチュエーションは限定的かもしれません。

▲厚さは10mmで、重さは104g。持ち歩きが苦にならないコンパクトサイズ

▲プロジェクターのアスペクト比は16:9でm解像度は854×480ピクセル。輝度は50ルーメン

▲電源ボタンを押すと、明るさとキーストーン(歪み補正)の調整が可能

 

■Hasselblad True Zoom(3万1104円)

【実用度 ★★★★☆】

世界中にファンを持つスウェーデンのカメラメーカー・ハッセルブラッドとコラボレーションしたアイテム。光学10倍ズーム(35mmフィルム換算で、焦点距離25〜250mm相当)で撮影できるレンズを搭載し、1/2.3インチの1200万画素の大型センサーを搭載していることもセールスポイント。

シャッター半押しでフォーカスロックができたり、撮影データをRAW形式でも保存できるなど、デジカメライクな機能も備えています。というよりも、この“moto mods”を装着したら、本物のデジカメに変わると言ってもいいでしょう。

やや重かったり、連写には弱かったりと、気になる部分はあるのですが、約3万円でハッセルブラッドが手に入るわけですから、安いともいえます。将来、「moto z3 play」から他のメーカーのスマホに乗り換えたとしても、カメラとして使い続けたくなるかもです。

▲操作感はリアルなカメラと遜色なし。デザインも硬派でクール

▲「Hasselblad True Zoom」装着時のカメラメニュー。「Googleレンズ」も使える

▲「Hasselblad True Zoom」で等倍で撮影

▲「Hasselblad True Zoom」で10倍ズームで撮影

▲「moto z3 play」内蔵のカメラでデジタル10倍ズームで撮影

 

■Incipio offGRID Power Pack(9504円)

【実用度 ★★★☆☆】

2220mAhのバッテリーを内蔵する“moto mods”。「moto z シリーズ」に取り付けると、内蔵バッテリーに加えて、最大20時間のバッテリー駆動が可能。厚さは約6.2mmで、重さは79g。カラバリはブラックとホワイトから選べます。

なお、ワイヤレス充電に対応したモデル(1万1664円)もあったようですが、メーカーの製造終了により、すでに販売中止となっているようです。

▲シンプルなデザインが魅力。ワイヤレス充電対応モデルが買えるのなら、実用度は5点満点にしたのだが…

 

■moto style shell(2138円〜)

【実用度 ★★★★☆】

最後に紹介するのは、スマホの見栄えや手触りを手軽に変えられる「moto style shell」。これは、とくに機能があるわけではなく、マグネットでカチッと取り付けられる専用カバー。「moto z3 play」を買ったら、1枚は持っておきたいアイテムです。

3つの素材があり、ナイロンは2138円、レザーは3758円、オークは3218円。ほかに、Amazonで購入できる「バリスティックナイロン レッド」があり、プライム会員価格は1767円(2018年12月現在)と、かなりお得ですよ。

▲「moto style shell」を付けることで、カメラの突起が目立たなくなる。モトローラの「M」ロゴも刻まれている

実は、海外ではさらに多くの“moto mods”が発売されています。アメリカでは、取り付けるだけで次世代通信5Gに対応する“moto mods”もすでに発表されています。日本で、これから発売される新しい“moto mods”にも期待しましょう。

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(取材・文/村元正剛

むらもとまさかた/ITライター

iモードが始まった1999年からモバイル業界を取材し、さまざまな雑誌やWebメディアに記事を寄稿。2005年に編集プロダクション「ゴーズ」を設立。スマホ関連の書籍・ムックの編集にも携わっている。

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