メーカー自ら“クラス最強”を自負するスポーツ・ハッチバック、メルセデスAMG「A45S 4マチック＋」が上陸した。
そのエンジンパワーは、先代モデルであるメルセデス・ベンツ「A45 AMG 4マチック」の360馬力に対し、61馬力アップの421馬力を発生。これは、量産車に積まれる2リッター4気筒エンジンとしては、世界最強のスペックだ。
果たして、常識破りともいうべき400馬力オーバーを達成したA45S 4マチック＋は、どんな走りを味わわせてくれるのだろうか？
【次ページ】AMG謹製のエンジンはもちろんパワートレーンも最高峰▶
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