休日の相棒に最適な色柄モノバッグ7選【最優秀ベストバリューモノ大捜査】

1. 街歩きにもキャンプにも!汎用性の高いタフサコッシュ

ミステリーランチ
「ストリートマーケット」(4180円)

耐久性の高い素材を使いながらリラックスした服装にマッチ。 キャンプや自転車などアクティビティにも使えます。(宇田川さん)

タフなナイロン生地にブラッシュド加工を施すことで、カジュアルな装いに合うリラックス感のある表情に。生地の表裏に撥水コー ティングが施されているため水や汚れにも強い。レッド、ブラックなど全7色展開。W28×H20×D8cm

▲5つのポケットを備え、身の回りの荷物をしっかり入れられる

▲コンパクトながら500mℓペットボトルも収納可能

2. 不朽の名作「デイパック」を屋久島をテーマにデザイン

グレゴリー×エルネスト クリエイティブ アクティビティ
「デイパック」(2万4200円)

今季トレンドのグリーンがメインカラーという点も魅力です。カーキのアウターとの 同色合わせもおすすめ!(宇田川さん)


俳優の井浦新氏が主宰する人気ファッションブランド「エルネスト クリエイティブ アクティビティ」とのコラボモデル。グレゴリーの大定番「デイパック」に、屋久島の現地写真でデザインされたパターンが施されている。W40×H45.5×D16.5cm

 

3. アウトドアな雰囲気のラグマット柄が映える!

コロンビア ロワード別注
「COX CORN PEAK」(7590円/ロワード)

形はベーシックですが、柄があることで休日ファッションのアクセントに。アウトドアスタイルとも相性抜群!(宇田川さん)

コロンビアオリジナルのアメリカのラグマット柄を前面にあしらったバックパック。自社開発の撥水加工「オムニシールド」により水や汚れに強く、街使いからキャンプシーンまで幅広く対応する。 W28×H40×D12cm

▲A4が難なく収納できるサイズ設計

▲サイドファスナーからメイン室にアクセスでき、荷物を素早く出し入れできる

4. 防水&タフさも魅力!収納力◎メッセンジャー

マスターピース
「m-pack メッセンジャーバッグ」(2万8600円)

サイズが大きいのでインパクト抜群。例えば上下とも黒い服でも、これを背負っていればオシャレに見えます。(宇田川さん)

透湿防水フィルムをラミネートした3レイヤー構造のコーデュラ生地を使用。優れた防水性を備えたタフなメッセンジャーバッグに仕上がっている。大容量なので買い物や旅行バッグとしても活躍。W38×H26.5×D15.5cm

▲フラップのほか本体前面と背面にもポケットを搭載。荷室内にクッション付きPCスリーブまで備えている

5. ミルスペック素材を採用!街歩き用ミニショルダー

エース
「ミルフューズ 67321 ショルダーバッグ タテ型 2リットル」(9900円)

アースカラーはこの秋冬も継続した人気があり、品のあるコヨーテカラーも注目。幅広い着こなしに合います。(宇田川さん)

大人にも似合うミリタリーテイストのショルダーバッグ。本体素材には耐久性に優れ、ミルスペックに準拠した強靭で高撥水のコーデュラバリスティックを使用。タテ型でスマホや長財布を入れやすい。W16×H20×D8cm。

▲荷物を分けて入れられる2気室タイプ。前室にはペンやカード類を整理収納できるオーガナイザーを搭載

 

6. 小振りで普段使いしやすい3WAYダッフル

ザ・ノース・フェイス パープルレーベル
「3Way Duffle Bag」(1万9580円)

ダッフルバッグを持つだけで、着こなしがスポーティな雰囲気になります。軽やかでアカ抜けた印象に早変わり!(宇田川さん)

イタリアPARA社のTempotestファブリックを使用し、1970年代の同社ダッフルバッグをベースに作られたレトロな雰囲気が特徴。 普段使いにも旅行やスポーツにも使える絶妙なサイズ感も見逃せない。W48×H26×D26cm

▲底辺に格納されたショルダーハーネスを使い、バックパックとしても使用可能。底部の面ファスナーでも固定できる

 

7. 前・後・底でカラーが異なる軽量トート

MIS×B:MING by BEAMS 別注
「2WAY TOTEBAG」(8250円)

クレイジーパターンになっているので、その日の服装にあわせて使い分けられます。底面のオレンジも効果的!(宇田川さん)

MADE IN USAの素材使いが人気のMISに、B:MING by BEAMSが別注したキャリートートバッグ。前後で配色が異なるクレイジーパターンを別注し、遊び心溢れるバッグが完成。エコバッグ的な使い方も◎。W46×H40×D12cm

▲マチ付きなので容量も十分。底マチには鮮やかなオレンジを採用しており、アクセントとしてひと役買っている

 

>> 【特集】最優秀ベストバリューモノ大捜査

※2021年10月6日発売「GoodsPress」11月号46-47ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/津田昌宏 スタイリング/宇田川雄一>

 

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