三菱鉛筆「uni-ball AIR MICRO」「uni-ball AIR」/ぺんてる「ENERGEL」【KREVAの文具PRESS】

【KREVAの文具PRESS】

文具コーナー巡りをライフワークとするラッパーのKREVAが、愛する文具と共に過ごす日々を、写真と文章で綴るコラム

KREVA/2004年9月08日(クレバの日)に「音色」でソロデビュー。現在は楽曲プロデュースを始め、多岐にわたり活動を展開中。6月18日にソロデビュー20周年イヤーに突入。東京・大阪で開催されたビルボードライブツアーも盛況の内に幕を終え、この夏は全国のフェス出演なども予定されている。最新曲「Expert」好評配信中

 

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三菱鉛筆「uni-ball AIR MICRO」
三菱鉛筆「uni-ball AIR」
ぺんてる「ENEGEL」

■細部へのこだわりは紙へと宿る。書き味の違いとデザインについて

毎朝文章を書いている。

MnemosyneのA4(この大きさが大事らしい)5mm方眼のノートに、当初は3ページというなかなかの文章を書いていたのだが、今では1ページ30分前後と決めて手書きしている。携帯をチェックしたりYouTubeを観たりする前に、脳の中に残っていることや思い浮かんできてしまうあれこれを書き出すという作業だ。ライブで行く各地のホテルでも旅行先でも、なんなら入院した病室でも毎朝書き続けてきた。

【次ページ】同じ「uni-ball AIR」シリーズでも違いは歴然

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