■スポーツシーンやアウトドアシーンでも頼もしいおすすめ3本
スマートウォッチが定着し始めたころから特異性を持たせた機種に付属されてきたアウトドアやスポーツに特化した機能。ゴルフや登山などの専門的な機能をはじめ、日常的なワークアウトを管理するコーチングなど、体を動かす趣味があるならこのカテゴリーの1本がおすすめです。
4. ランナーに向けた本格ファンクションを搭載
ファーウェイ
「HUAWEI WATCH GT Runner 2」(5万4780円)

「GT」シリーズは本格的なスポーツ計測や健康管理機能、そして長時間のバッテリー駆動を備えたファーウェイのウエアラブルデバイスの主力ライン。今作は中でも“ラン”に特化した仕様で多くのランナーから支持されているモデルです。100種類を超えるワークアウトモードを搭載しているので、ランニングだけでなくサイクリングや水泳、ゴルフやフリーダイビングといったほかの趣味やトレーニングも網羅できるため、体を動かすことが好きな人にピッタリです。

本モデルの個性といえば、プロのランニングチームの協力によって誕生したスマートトレーニングモードとスマートマラソンモードが挙げられます。エリートランナーのトレーニングノウハウを取り入れ、正確なデータ測定と専門的な分析、そして最適なトレーニングプランまで提供してくれます。また、ランニング時も現在のペースや理想ペースをリアルタイムで表示。手元で管理してくれるコーチのような役割を担ったデバイスです。
>> HUAWEI
5. MIL規格準拠のタフな設計でアウトドアの相棒に
ガーミン
「Instinct 3 AMOLED 45mm-Black」(7万9800円)

アメリカ国防総省が定めるMIL規格準拠の「衝撃落下」「高温/冷凍」「防水」「腐食」のテストをすべてクリアした、過酷なアウトドア環境下においてもタフな使用が可能なガーミンの「Instinct」シリーズ。本モデルはシリーズ初となる色鮮やかなAMOLEDディスプレイ採用しており、日常でもより使いやすくなった1本です。また、通常使用であれば一度の充電で約18日稼働という長時間のバッテリー駆動も大きな魅力となっています。

コンパスや気圧高度計、マルチGNSSなどのセンサーを利用した目的地までのナビゲーション機能を搭載。これにより登山などの自然下でのアクティビティに大きな利便性を発揮します。加えて、光学式心拍計やストレスレベルの計測、血中酸素トラッキングといった健康に関わる記録やサポートまでも充実。スマートウォッチはアナログ時計以上に繊細に扱わないといけないと思っていた人にとっては目からウロコ、なんならガシガシと使えるのでアウトドアの“相棒”としてぜひ。
>> GARMIN
6. 180種類以上の豊富なスポーツモードが魅力
アマズフィット
「Amazfit Balance 3」(6万3800円)

ランニングとファンクショナルトレーニングを組み合わせた世界的なフィットネスレース「HYROX」。日本国内でも開催される今急成長中のレースイベントです。その公式ウェアラブルパートナーのAmazfitが手掛けている、超本格的なスポーツスマートウォッチがこちら。存在感のある見た目ながらも軽量化されたくり抜き構造のデザインを採用しており、その着け心地は軽快です。また、スタイリッシュな外観がスポーツシーンに限らず日常にも寄り添ってくれます。

独自のZeppアプリをスマートフォンに取り入れることで、トレーニングの管理や日常の健康管理が行えます。対応デバイスがアンドロイドとiOSの両方に対応しているのも嬉しいポイント。最大の魅力であるスポーツモードは180種類を超える豊富さを誇り、なかでも公式パートナーを務めるHYROXのモードが搭載されていることにも高い優位性を感じさせます。それだけに「HYROXに挑戦するなら必須!」と言われるほどユーザーの満足度が高い仕上がりになっています。
>> Amazfit
■いつでも健康管理をしたい! それならこの3本はいかが?
年齢を重ねてくるとやはり気になるのが健康です。先程のアウトドアスポーツ機能に近いですが、より本質的なウェルネスやヘルスケアに機能性が万全なモデルを3本セレクトしました。カロリー計算や睡眠管理、適切な食事メニューの提案などを教えてくれる身近な先生のような役割を担います。
7. 有名NBA選手の知見を反映したウェルネス仕様
グーグル
「Google Pixel Watch 5」(6万2800円~)

その可愛らしい流線型と高性能のヘルスケア機能で男女問わず支持されているのがこの「Pixel Watch 5」です。ドーム型ディスプレイには傷の付きにくいGorillaガラスを採用し、ピーク輝度3000ニトで晴天時の屋外などでもしっかりとした視認性を確保。また、IP68準拠の防水・防塵性能を備えているため、見た目の可愛さとは裏腹に精密かつ頑丈に設計されており、日常だけでなくワークアウトにも最適な1本です。

本モデルの最大のウリはGoogle Healthアプリによる日々の健康管理やフィットネスデータの一元化とGeminiを介したパーソナルなコーチングにあります。Google HealthはNBAのステフィン・カリー選手と専門家チームによる知見を反映させたアプリケーションで、「Pixel Watch 5」を通じてストレスレベルや心拍数、血中酸素や睡眠の質など健康に関するデータを記録でき、1日の始まりにはその日の健康指標やエナジースコア、睡眠情報などをまとめた詳しい情報を手元で視認することが可能です。
8. 高度な健康モニタリングを手頃な価格で提供
シャオミ
「Xiaomi Smart Band 10 Pro」(1万1800円~)

その高いコストパフォーマンスでデバイスをはじめガジェット全般でその名を轟かせるXiaomi。スマートウォッチではより全方向への機能性を充実させた「Xiaomi Watch」もありますが、ここではより気軽に健康への意識を求めた「Smart Band 10 Pro」をセレクト。今作は厚さわずか9.7mmの超薄型ボディに1.74インチのAMOLEDディスプレイを搭載。着用のストレスを可能な限り最小限にしたうえで、しっかりとした視認性を持たせたこだわりの一品です。

新しいPPGモジュールによる正確な心拍数測定や、HRVモニタリングを活用した詳細な睡眠記録など充実した健康管理機能でわずかな変化も捉えられます。特に、睡眠については専門機関との共同開発したアルゴリズムを採用するほどの力の入れよう。また、スポーツモードは150種類以上と豊富で、運動面においても盤石な設計に。これだけ詰まっていて1万円台という圧倒的なコスパの良さだけに、手軽にスマートウォッチを取り入れたい人や初めて導入する人におすすめしたい1本です。
>> Xiaomi
9. 健康志向に届けるシャープ初のスマートウォッチ
シャープ
「からだメイトWatch」(5万9400円~)

シャープが初めて手掛けたスマートウォッチとして話題となっている「からだメイトWatch」。健康に対する機能は当然のように搭載されている数あるスマートウォッチの中で、同社が求めたのは“食”。今作が生まれた経緯の中に、健康管理における食事記録だけが手入力という煩わしさがあったそう。どうにか食事を自動的に管理・把握できないかと追求した結果としてこのモデルが誕生したとのことです。

生体データの解析に強みを持つHEALBE Corporationの特許技術FLOWTMテクノロジーを活用して開発したことで、体内における水分の移動や糖の変化から摂取カロリーの自動計測と記録を実現。また、活動量などから消費カロリーを算出することで日々のカロリー収支を簡単に把握できるように。加えて、専用アプリ「からだメイト」と連携することで計測データを元にした管理栄養士監修のアドバイスやおすすめメニューまで提案してくれるスグレモノ!
>> シャープ
<構成/手柴太一(GoodsPress Web) 取材・文/小林大甫 写真/坂下丈洋>
【関連記事】
◆おしゃれな人はどんな腕時計を着けているもの? ファッション業界人の腕時計着けこなしスナップ
◆なぜ、こんなにロレックスに惹かれるのか? 時計ライターが専門店を始めるほど惚れ込む、その魅力とは
◆旬顔筆頭の2種、どちらを選ぶ? 落ち着いた雰囲気の“クラシック”か、武骨さ溢れる“ラグスポ”か
- 1
- 2





































