【iPhoneでGoogle】使わなきゃ損！Googleの無料アプリ7選

1.Googleマップ

初めて訪れた場所でランチに迷ったら、「Googleマップ」アプリを立ち上げ、画面下部にある＜現在地付近の飲食店＞をタップ。[カフェ][ランチ][ディナー][お酒]の4カテゴリーで、近辺の飲食店を検索できます。

営業時間から定休日、そしてなんと混雑する時間帯まで表示されます。目的のお店を決めたら、あとは地図を見ながら向かうだけ。もちろん、道が分からなければ、経路検索でナビまでしてくれます。

2.Googleドライブ

15GB（Gmailなどと共用）という大容量のクラウドスペースを使えるようになる「Googleドライブ」。ここにファイルを保存しておけば、いつでもiPhoneで確認できます。もちろんWordやExcel、PowerPointのファイルでも大丈夫。

しかもこれらオフィスソフトのファイルなら、「Googleドライブ」で開こうとすると、Wordとの互換性のある「Googleドキュメント」、Excelとの互換性のある「Googleスプレッドシート」、PowerPointとの互換性のある「Googleスライド」で編集までできてしまいます。ただしこれらのアプリはあらかじめ入れておかないといけないので、オフィスソフトを良く使う人は準備しておきましょう。

3.Googleカレンダー

カレンダーとしても優秀ですが、他のGoogleのアプリと連携できるのも「Googleカレンダー」の利点です。たとえば予定に住所や施設の名前を入れておくだけで、タップすると「Googleマップ」でその場所の地図が表示されます。

いちいち地図アプリを立ち上げて検索し直す必要もなく、スムーズに必要な情報を得られるのはGoogleのアプリ同士ならではですね。

4.Gmail

PCでもGmailを使っている人にとって、iPhoneからGmailでメール送信する際に便利なのが、モバイル署名機能。あらかじめ設定しておいた署名を、メールの末尾に自動的に付け足してくれます。

たとえば＜iPhoneから送信しています＞と設定しておけば、受信した人が「いま外出中かな」と判断する材料になりますよね。

関連記事：今さら聞けない！iPhoneで「Gmail」をフル活用する方法

5.Googleフォト

「Googleフォト」では、自動的に画像を分類します。なので、検索する際も、人物や動画、自分撮り、スクリーンショットなど、カテゴリーから探すことも簡単です。

しかも「iCloud」が容量5GBなのに大して、「Googleフォト」は容量無制限。もちろん無制限には理由はあるのですが、写真が大量にある人にとっては、ありがたいアプリです。

関連記事：写真を無制限に保存！初心者でも分かる「Googleフォト」の使い方

5.GooglePlayMusic

定額の音楽聴き放題サービスだと思われがちな「GooglePlayMusic」ですが、実は無料で使えるサービスもあります。それが自分の持っている音楽ファイルを最大5万曲まで保存できるサービスです。

アップした音楽ファイルは、どこでもアプリで聴けるんです。これならiPhone本体の残り容量を気にする必要がなくなります。

6.Chrome

Macユーザーにはおなじみのブラウザ「Safari」。iPhoneにも標準で入っています。ホームページを閲覧するだけなら「Safari」で十分なのですが、もしPCでGoogleの「Chrome」を使っているという人は、iPhoneでも「Chrome」を使わないともったいない！

いったい、iPhoneの「Chrome」は何ができるのか。それを詳しく解説しています。

関連記事：まだ使ってないの？iPhoneで「Chrome」を使うべき7つの理由

7.OK Google

スマホに向かって「OK Google」と話しかけると、音声入力機能がONになる。CMで見たことがあるこの機能。これ実は、Androidだけの機能じゃないんえす。Googleにはその名もズバリ「Googleアプリ」というiPhone用のアプリがあります。これを入れると、なんと「OK Google」と「Google Now」がiPhoneで使えるようになるんです。