日本有数のテントブランドのパイオニアとして業界を牽引し続けているキャンパルジャパン・ogawaと、アウトドアブランド・カナディアンイーストから生まれたコンセプトグループ「モノトーンキャンピング」がコラボレーション。あらゆる設営が楽しめるツーポールタイプのブラックシェルター「ツインピルツフォーク ブラック」が誕生しました。
実はカナディアンイーストを展開しているのは、野球用品でおなじみのゼット社。「異分野なのに…？」と思われる方もいるかもしれませんが、このカナディアンイーストブランドは知る人ぞ知るアウトドアメーカー。また、共同開発に携わったogawaは、100年の歴史を持つ日本有数のテントブランドのパイオニア企業です。
「ツインピルツフォーク ブラック」は、圧倒的な存在感とかっこいいルックス、あらゆる設営が可能なフレキシブルさと開放的な空間が魅力のツーポールタイプのシェルターです。一般的なテントとしてのスタイルをとると、横幅が630㎝もあるので、８人くらいまで楽に入れそう。
前後の壁面をオープンにすれば、そのままタープに。あえてタープを別に立てる必要がありません。すべての面をオープンにすれば、人の出入りが自由なうえ外からも見るということで、学校行事などで使うテントと同じスタイルになりえます。価格は10万円（税抜）。かっこよく機能的な新型テント。これからのシーズン、アウトドアで目立つことは間違いないですね。
>> カナディアン イースト「ツインピルツフォーク ブラック」
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（文／＆GP編集部）
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