▲Type A 40mm.機械式手巻き(ETA2804-2)
時計や装飾品の製造地としても知られるドイツ南部の都市フォルツハイムにて、「STOWA」が誕生したのは1927年のこと。今回登場の限定モデルは、第二次世界大戦期に同社が製造していたドイツ空軍制式モデルを原型としたパイロットウオッチ「Flieger（フリーガー）」をベースとするもので、夜光塗料にスーパールミノバのヴィンテージカラー「Old Radium」を採用しています。
▲Type B 40mm. 機械式手巻き(ETA2804-2)
アニバーサリーモデルとして、同ブランドの原点である1940年式ドイツ空軍モデルの型番をケース側部に刻印。大きめのリベットがついた黄褐色のレザーストラップもクラシカルな雰囲気を添えています。
リリースされたのはフェイスデザイン、サイズが少しずつ異なる4モデル。各モデルとも世界90本という貴重な数量限定品です。TiCTACでは6月16日より発売中、価格は「Small Second 41mm.」のみ25万9200円、それ以外の3モデルが19万4400円。
▲Small Second 41mm.機械式手巻き(Unitas 6498-1)
ちなみにドイツSTOWA社は通常インターネットによる販売が基本、実店舗販売は日本のTiCTAC系列店のみとのこと。時計好きならお見逃しのないよう！
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（文／&GP編集部）
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